Aukeyから最近九州にも地震が起きているからいざという時のためにコレを使うように、と渡されたブツがラジオ付き手回し懐中電灯です。
ハンドルを回して発電できてUSBでスマホを充電できて懐中電灯がついて、緊急情報入力するためのFM/AM両対応のラジオもついていてコレがあれば1台3役で緊急時に重宝しそうです。
こちら防災リュックの中に忍び込ませておけば生存率が高まる?のかもしれません。
早速みていきましょう。
Aukey HiHiLL LED懐中電灯 手回し充電 開封
化粧箱
Amazon.co.jpからきてAukeyなので梱包も完璧です。
開封
懐中電灯本体とUSBケーブルも付属しています。
取説
取説を見てみましょう。ボタン類は主にラジオをチューンするためのものですね。
Aukey HiHiLL LED懐中電灯 手回し充電 外観・特徴
LEDライト
見た目は普通の懐中電灯で電池式ではなくバッテリー式になっていて、電池容量が少ないのか軽いです。
真ん中のオレンジのボタンを押すとLEDがライトが付いて、長押しするとサイレンが大音量で鳴ってライトが点滅しますので驚く!(汗)もう一度スイッチ押すと消えます。
LEDライトの先の白い部分は蛍光になっていて夜になると緑にかすかに光るので懐中電灯の場所が分かって地味に便利。
手回し発電
裏側部分にハンドルがあって持ち上げると以下のような状態で回すと発電します。コンパクトで素晴らしい。
手回しはあまり重くはなく子供でも回せる重さでくるくる回すと赤いランプが光って発電している実感がわく。
これで停電でもスマホを充電できますね。
USB充電・出力&入力
普段は手回し充電する必要はなく、USBで充電しましょう。
側面にある黄色いフタを開けると、↓このように左側がUSB出力でスマホを充電するときに使います。右側のMicroUSBにUSBアダプタとつなげれば充電できます。
MicroUSBケーブルは同梱されていますが、USBアダプタなどは別途必要になります。
充電中は小さい赤いLEDランプが点灯する。
ラジオ
ボタンが4つある中の一番下を押すとラジオが付きます。
操作は以下のようになります。
- <<:選曲+(Mを長押しでボリューム+)
- >>:選曲 -(Mを長押しでボリューム -)
- M:FM/AM モード切り替え・長押しでボリューム
- 電源:ラジオ ON・Off
ラジオも聞けて便利なのですが、アンテナが無いので雑音があって聞き取りづらかった。
FMの状態、チャンネルが表示されるところもなかなか使えます。
別途アンテナを引き出せるようにしてくれれば完璧でした。
他のフラッシュライトと比較
このLED懐中電灯は緊急時に使うものなので光の強さはあまり期待できませんが強力なフラッシュライトがウチにたくさんあるので比較してみましょう。
BTU PK26 2000Lm との比較
超短足というか小さくて強力なフラッシュライトです。このあいだレビューしました。

最弱な光で同じか少し弱いくらいですが、最強に明るくすると・・・全く強さが違います。
IMALENT DN12
こちらはLCDディスプレイでルーメンを表示できるフラッシュライトです。

最初は40ルーメン(左画像)で手加減しましたが、Max1000ルーメン表示(実際には1000ルーメン無いと思います。)ではこちらも全く別物の威力で完敗です。
・・・まぁ、1台3役なわけですし緊急時にちょっと明るくなればいいんです(汗)
Aukey HiHiLL LED懐中電灯 手回し充電 まとめ
最近はAukeyからいろんなものが届きまして、以下のような災害時に使えるお品も揃ってきました。備えあれば憂いなしってやつですね。
あとは、ペットボトルの水とトレッキングで使うアルファ米を高いけど1万円分くらい買い込んで非常食として保管してあります。
このアルファ米は登山テント泊でよく食べてましたがウマイですよ。あとはフリーズドライの味噌汁とかカレーとかがあれば重宝します。
でも、明かりがないと食べられないのでやはり懐中電灯は必要ですね。
あと、連絡手段としてスマホが使えなくなると恐怖なのでこの手回し充電はいざという時にかなり約に立ちそう。晴れの日は手回し充電使わなくてもソーラーパネル+モバイルバッテリーがあるのでそちらも便利。
防災リュックの中に入れるアイテムとして採用です!
HiHiLL ラジオライト LED懐中電灯 手回し充電対応 iPhone/Androidスマホ充電可能 防災グッズ 地震・震災・津波・停電 緊急対策 LT-SET4
※この商品はサンプル提供していただいてレビューしています。
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