グアム旅行に行くのにドローン飛ばしたいのでFAA申請して許可いただきました。
そのほか、DJI Sparkのアップデートや買ったパーツなど紹介してみます。
- 【グアムでドローン】レオパレスリゾートのみ、Ypao BeachではDJI Spark動かない
- DJI Sparkのパーツ買ってみた + アメリカ ドローン許可FAA申請 (今このページを見ています)
- 【夏休みの思い出】韓国・釜山 海雲台(ヘウンデ)ビーチ でDJI Sparkドローン飛ばした
FAA登録 アメリカ連邦航空局
模型飛行機など、250g~25Kgのドローンはアメリカで飛ばすためにはFAA登録が必要になるようです。
FAAとはFederal Aviation Administration の略でアメリカ連邦航空局のこと。以下のサイトからFAA登録を行います。
FAA登録方法の詳しくはこちら↓の方が丁寧に説明してありますので参考にしてください。
で、最終的に以下のようなメールが来て
- 約120m以下の高度+目視できる範囲で飛行
- スタジアム付近・人々の上を飛ばさない。
- お酒やドラッグを飲んで飛ばさない(汗)
などなどの注意事項。
申請完了。「UAS CERTIFICATE NUMBER」の文字列をDJI Sparkの下か側面に貼っておく。
これでグアムで飛ばせる地域で飛ばしても怒られることはないと思う。
頻繁にアップデート来る
最近DJI GO4を起動すると頻繁にアップデートが来るのでちょい面倒になってきた。
飛ばす直前にアップデートになるとイラッとくるので自宅で予めアップデートしておく。
ダウンロードはすぐ終わるけど、DJI Sparkをアップデートする時に結構な時間がかかって、アップデート失敗するときもあった。
プロペラガード
これ、純正品と思ってかったけどサードパーティ製だったみたい。
バリが目立ってあまり完成度は高くない。
本体に装着しようとしたところ・・・かなり力を入れないと硬くてはまらないんですけど(汗)
一応はまったけど、4つもつけたり外したりするのは面倒すぎ。
純正のプロペラガードは簡単に取り付けできるのだろうか?
DJI Spark 送信機のコントローラー ロック
これがないと移動中にコントローラー部分がおかしくなったり折れたり、はしないと思うけどこのロックがあるとコントローラーがおかしくなくなることはなく、送信機をラフに扱えるので導入してみました。
送信機データケーブル Micro USB ↔ USB Type-C
このあいだ海岸でドローン飛ばした時にブツブツとスマホと送信機の通信が途切れてしまったので、データケーブル導入してみた。特に買わなくてもMicroUSBとUSB Type-AのケーブルとUSB Type-Cの変換アダプタがあったので接続できましたが、ケーブルが長く、変換アダプタかまさないといけないのが不便なので、どうせならと専用ケーブル買ってみました。
USB Type-Cの5.5インチスマホに接続してみる。
スマホのUSB Type-Cポートに丁度穴が空いているのでケーブルをさせる。↓
あとは送信機側のMicroUSBポートに刺す。
6.6インチのHuawei Honor Note 8はデカすぎて対象外なのでケーブルは穴からは刺せない。↓
これで少しはDJI Sparkも通信切断せずに飛ばせそう。
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