今回は、iHerbで実際に買う前に、下準備として言語や通貨の選択や、アイハーブのアカウント登録そして、ついでに配送先の住所を追加するところまでやっていきます。
iHerbは海外通販と言いましても、ほとんどが日本語表示なのと、氏名・住所も日本語入力可能なので特に難しいことはないのでご安心ください。
- 海外通販初心者にアイハーブが日本語表示・分かりやすく安心購入できる
- iHerb 買い方手順 (今このページを見ています)
iHerb 買い方手順
iHerbは日本のネットショップの買い方とほとんど同じで、特に難しいことは無いのですが、商品タイトルや、商品説明が一部英語表示になっていたり、日本語通訳されていてもおかしい日本語表現の場合もありますので、ここでアイハーブの買い方を詳細に紹介していきますね。
どのネットショップでもたいてい同じですが、アイハーブも以下のように好きな商品を
ボタンを押して追加して、支払い方法・配送方法を選んでいけば注文できます。配送先住所(お届け先)と名前の入力が最初だけ必要になりますので、アイハーブで初めて買う場合は名前と配送先住所を記入しましょう。(住所・名前ともに日本語で入力)
- 商品ページ:欲しい商品を ボタンを押して追加する
- カートにある商品を見る:右上のカートボタンを押す
- カート画面:買う商品を確認・配送方法を選ぶ
- 支払い方法の画面:カード・コンビニ・Paypal・Pay-easyのどれか支払い方法を選ぶ(初めての場合は配送先住所を入力)
- 確認ページ:配送・お支払い・カートをチェックして ボタンを押して注文完了
上記のように5ステップで注文できるようになっています。
アイハーブは海外通販ですが、日本語にも対応していて、配送先住所(お届け先)も日本語で入力できて、ほとんどが日本語表示で、日本には売っていないオーガニックな食品やサプリを手に入れることができますので、ぜひ活用してみてください。
それでは、実際にアイハーブで買い物しつつiHerbの買い方をさらに詳しく説明していきます。
iHerbの買い方 下準備
まずはアイハーブのサイトにアクセスして、日本語の設定などをしていきましょう。
まずは日本語のアイハーブサイトにアクセス↓
配送先・言語・通貨の設定ウィンドウ
この設定は日本からアイハーブにアクセスすれば日本へ配送・日本語・日本円と、ほぼ設定する必要はありませんが、ドルで払いたい場合や英語で説明を見たい場合などで使えます。
パソコンの場合
パソコンでアイハーブにアクセスしたら右上のほうに↓以下のような「JP|JA|JPY」と書いてある部分がありますのでコチラをクリックします。
スマホの場合
スマホの場合は左上のアイコンをタップして、一番下にある「JP|JA|JPY」をタップします。
配送先・言語・通貨を設定
スマホの場合はちょっと違う画面ですが、設定する項目は3つなのでパソコンの画面で説明していきますね。
お客様の配送先を変えると言語・通貨も変わる
デフォルトでは以下のように配送先:日本、言語:日本語、通貨:JPYになっていると思います。
ここで配送先の部分を試しに変更してみましょう。
試しに配送先を「アメリカ合衆国」にしてみました。
すると↓言語がEnglish、通貨がUSDに変わってしまいました。
すべて変わってしまってメンドウなので、配送先は日本以外に送ってもらいたい時以外は変更しないほうがよさそうです。
ドルで支払いたい場合は?
ここで、海外通販が長い方は米ドルをPaypalに貯めている方が多数いると思いますので、配送先を日本のまま言語も日本語のまま、通貨を米ドルにしていきましょう。
通貨を米ドルにすると支払いも米ドルになりますので、Paypalにドルがある場合は「お客様の通貨」部分でUSDを選んで米ドル支払いの設定をしましょう。
すると↓商品ページの商品価格の表示も米ドル表示になりました。
日本語表示・配送先日本のまま支払いを米ドルに変更できました。
言語を変更したい場合も同様に簡単にできます
続いて、言語を日本語ではなく、英語や韓国語・中国語にも変更できます。
真ん中のYour Language(お客様の言語)の部分を変更するとサイトが希望する言語に変更されます。
日本語のままで良い場合は特に変更する必要はありません。
アイハーブのアカウント登録をしよう
iHerbが初めての方向けにアイハーブのアカウントの作り方を説明していきます。といっても特に難しいことは無いので安心してくださいね。
アイハーブのアカウントを取得して、配送先の住所や名前を設定しておけば、次回からは商品を選んでカートに入れるだけで決済できるので簡単になります。
まずは、右上にある
ボタン↓を押してiHerbアカウントを登録していきましょう。iHerb ログイン画面
するとアイハーブのログイン画面になります。
アイハーブのアカウントを取得するにはiHerbに直接アカウントを作成するか、Googleアカウント・Facebookアカウントで連携させてiHerbのアカウントにするかの3通りの方法があります。
GoogleアカウントやFacebookアカウントで連携させて、iHerbアカウントを作るのは簡単ですので省略します。
iHerb独自のアカウントを作成する場合
iHerb独自のアカウントを作成するには、
ボタンを押すと以下のような画面になります。もし以下のiHerb独自のアカウント取得がメンドウな場合はGoogle ID(Gmailのメルアド)かFacebookのIDと連携すれば簡単にアイハーブのIDを登録できます。
入力項目が3項目・チェックするところが2項目あります。携帯電話番号はiHerbのアカウント作成時のみ認証に使います。
- 携帯電話番号:最初の0を抜いた番号(SMSを使えない番号だと認証できません。)
- メールアドレス:こちらがiHerbのIDになります。
- パスワード:iHerbにログインする時に使うパスワードです。
ご注意いただきたいのは、携帯電話は最初の「0」を除いた番号になります。以下の例のようになります。
090-1234-5678 → 90-1234-5678
+81(日本の国際番号)が付いた場合は↑上記のように最初の「0」を除いた番号を入力しましょう。
2項目をチェックして、
ボタンを押すと、以下のように6桁の数字を入力する画面になります。iHerbから携帯電話にSMSで届いた6桁の番号を入力して
ボタンを押しましょう。そうすると↓何事もなかったかのように、アイハーブにログイン状態になります。
アイハーブにログインした状態で右上の「マイアカウント」を押すと以下のようなダッシュボードの画面になりました。
ここで、今のうちに商品を届けてもらう住所と名前をあらかじめ登録しちゃいましょう。
配送先住所と名前を登録しよう!
アイハーブに届けてもらう住所と名前を予め登録しておけば、素早く買いたい時にサッと買えて便利です。
アドレス帳
マイアカウントのダッシュボードのページで、左メニューの「アドレス帳」をクリックしましょう。
新しい住所を追加
「+ 新しい住所を追加」を押して、届けてもらう住所と名前を記入しましょう。
配送先住所は何個も追加できるので、自分用に買う場合や家族や親戚、友人へのプレゼント用の住所も追加できます。
嬉しいのは、住所や名前など全て日本語で入力すればOK!、住所を英語に変換する手間も必要ありません!
最後に
ボタンを押して1個目の配送先住所の登録が完了します。これで、メンドウな入力作業はほぼ完了しました。
長くなりましたので、次のページに続きます。
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