カセットコンロと比べると、価格差が2~3倍になりますが、置き場所が半分以下になる点に魅力を感じたら、こちら一択になると思います。
ただ、小さくなるものの、必要な強度は持ち合わせていますので、軽いという訳ではありません。
安全を考え、ロックされる機構があるため、無理に動かそうとすると壊れるでしょうが、常識的に扱えば、何ら心配のない仕組みです。
変形ロボのようなギミックで、展開と収納、どちらも気持ちが良いですが、引き出した本体をぐるりと回す過程は、毎回、思ってるのと違う方向に回すんだなぁ、という気分です。
火力は普通のカセットコンロと同等といったところで、可もなく不可もなくという感じです。
アウトドア用途で使ったことがありませんが、風の影響はまともに受けるでしょうね、と思うレベルにオープンです。
ただ、あまりにオープンなので、下にシートは必要だと思いましたが、その辺りまでブランドに拘る理由もないので、PRIMUSのものにしました。
また、Amazon限定のホワイトを選びましたが、汚れが目立つので、かえって掃除がしやすいという判断です。
あまりオシャレではないかも知れませんが、白の塗料、安くて丈夫なので、大きくハズレもないでしょう。
キャンプブームとやらに乗っかって、ついつい買ってしまったグッズの数々。
少なくとも、こちら、ブームや気持ちが去っても、そのまま食卓で使い続けられます。
製品型番 | GS-600-AZ |
---|---|
色 | Amazon限定ホワイト |
素材 | ステンレス鋼 |
梱包サイズ | 28 x 13.6 x 11.8 cm; 1.4 kg |