Banggoodからすごく大きいトイドローンKai Deng K70Fが届いた。
こちら、最終的に不具合があったので返品処理をすることになるのですが、せっかくなのでレビューしてみます。

こちらのJXD 510Gよりさらに大きいトイドローンです。
トイドローン Kai Deng K70F 開封の儀
Banggoodの梱包
ライトロン(高発泡ポリエチレンシート)で包まれていてその中に化粧箱
Banggoodはスマホなど小さいものは発泡スチロール箱に入っていて完璧でしたが、こちらはそれほど良い梱包とは言えないですね。
化粧箱
やはりダンボール箱に入ってなかったので化粧箱の角がボコボコになってます。
お色は3種類。今回は赤いヤツ
なにやら開けた跡がある。
開封
それでは開けてみます。
第一印象・・・デカっ、
本体も重いなぁ、コレで飛ぶのか?という不安は的中・・・(後ほど)
コントローラー別売り?と思ったら裏にもパーツがあるみたい。
これで全部。カメラやプロペラ・コントローラー・充電器もあって全部入り。
取説もボロくなってるけどある。
取り出すと・・・発泡スチロールのカスだらけになる。
トイドローンKai Deng K70F 組立・パーツなど
早速組み立ててみます。
細かいパーツ
コントローラーと細かいパーツ
コントローラーとディスプレイを合体させる作業が必要。
カメラもトイドローン本体に装着しなきゃいけないが・・・ビスが?無い
充電器は韓国などで使われているCタイプのプラグなので変換器が無いと使えない。
トイドローン本体のパーツ
本体は赤くて、あまりカッコいいとは言えない。
パーツは足・プロペラ2セット・プロテクトシールド
本体のカウルの保護シートがみすぼらしいので剥がそう。
それにしても重い。
プロペラ装着
プロペラをはめて透明プラを上にはめて、金属のピンを横に差し込む。
赤いキャップを押し込んではめれば完了。
本体の基盤
カウルのピンを外して本体内部をみてみた。基盤はかなり小さい。まぁモーターを動かすシステムなのでそんなに高度な処理は必要なさそう。
カウルの保護シート取った
カウルの保護シートを取ると見栄えは良くなるが、デザインがいかんせん古臭くてカッコ悪い(汗)
Kai Deng K70Fを近くの公園で飛ばしてみる
いよいよ飛ばしてみます。
部屋で飛ばすにはあまりにもデカすぎるので外じゃないと無理ですね。
JXD 510Gとトイドローン本体を比較
せっかくなのでJXD 510Gと比較してみると、Kai Deng K70Fのほうが倍ぐらいデカイです。
こうやってみると昆虫というか巨大な蚊に見えてくる。
JXD 510Gのほうがカッコよくて好み。
暑いので早朝近くの裏山の公園まで歩いて行く。
公園といっても普段ゲートボールやってる砂地の広場。
しかしKai Deng K70Fはデカイ。
コントローラーを比べてみる
大きさはだいたい同じような感じです。
Kai Deng K70F(左)は下のほうにトイドローンの状態を表示する液晶パネルが付いている。
いよいよ飛ばしてみます
右上のボタンを押して本体と接続。右上のボタンを押しつつ左側のスロットルを上に上げないと接続できないことが多々ある。
すごい音でプロペラが高速回転・・・浮上!・・・?
ん?浮上!・・・しない・・・
マジですか(泣)どうしよう飛ばないよ。
この日はあきらめて他のトイドローンで遊び、おウチに帰って作戦をねる。
カメラ撮影はできた
飛ばないので地面しかとれませんでしたが撮影はできます。
パーツを外して再挑戦 飛ばしてみる
カメラを外して、モーター下部の保護プラカバーも外す。
あと、足のゴムが重かったのでそれも外す。
翌日、カメラやモーター下のカバーなどを外して少し軽量化しても、
こんな感じで・・・飛ばない(泣)
こちらの映像 ↓ ではちゃんと飛んでるので・・・個体差?かな?
おかしぃなぁ、こんなふうに飛んで欲しいんですけど・・・
仕方がない、Banggoodにクレーム出しましたヨ!
その結果!交換というか送料もBanggood負担で別の商品(トイドローン)に交換してもらうことに決定♪
続く、
Banggoodサポートへ連絡・返品・交換の経過は別サイトで書いてます。

※この商品はEverbuyingからサンプル提供していただいてレビューしています。
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