キャンプや車中泊で使えて、1600円くらいで買えるUSB-C充電で3ウェイで使える強力なヘッドランプを紹介します。
照度500ルーメンで暗い道でも余裕で明るく照らしてくれて、キャンプや車中泊、トレッキングでも使える。
こちら、Aliexplessで1600円ほどで売ってるので買ってみましたが、使ってみるとかなり使えます。
LEDライト+LEDランタンがついたヘッドランプ レビュー
57gと軽めなので、トレッキングでもリュックに忍ばせておけばもしもの時にかなり心強い。
3ウェイでUSB-C充電
通常はキャップにつけてヘッドライト、バンドを装着するとヘッドランプになり、ゴムバンドをつけると自転車に取り付けられます。
充電は3時間で満充電、照射は4~30時間持つそうです。
防水はIPX5なので水没はできませんが、雨に少し濡れる程度ならばOK。
強力な光
こちら、普通のLEDライトが2つ付いていまして、さらにLEDランタンが上にあって、LEDランタンは可動しますのでLEDライトといっしょに同じところを広い面で照らすことができるんです。
LEDライト2個でもかなり強力ですが、LEDランタンとダブルで使用するとすっごく明るい。
あまり暗く無い時やLEDライトだと眩しい時には、LEDランタンだけでも十分でした。
赤いランプ・赤点滅あり
緊急時に赤く光るモードもあります。
操作ボタン
右が電源とモードを変えるのに使って、左はバッテリー残量などを表示できる。
クリップでキャップへ取り付けるモード
キャップをかぶっていたらキャップのツバにクリップを差し込むだけでヘッドランプとして使える。
クリップはかなり硬いので両手でグッとキャップのツバに差し込まないと取れない。取るときも両手で引っ張らないとはずれないので落下することはまず無い代わりに、ツバの布が破けそうなくらい硬い。
ヘッドランプモード
クリップにヘッドランプのバンドを挟み込ませたらキャップがなくても頭にヘッドランプを取り付けられます。
クリップの間に差し込むだけでカチッとはまる。取る時は左右どちらかに捻じれば簡単にとれる。
こちらは裏返して取り付けることもできる、外す時はひねって取り外せるが、ひねらないと取れないように工夫されている。
角度も90度まで下か、リバースしたら上に傾けられるのも便利なところ。
自転車のハンドルバーに取り付けるモード
クリップのベースを取り外して自転車用のパーツを取り付ける。
ハンドルバーにくくりつける。
これで自転車でも使えるようになります。かなり便利。
LEDランタン付きのヘッドランプはあまり売ってない?
日本でもLEDランタン付きのヘッドランプ売ってるかと思い探してみましたが、売ってない?ようですね
2000円くらいの安い充電式ヘッドランプやNiteCoreの充電式ヘッドランプもありますが、あまり惹かれなかった。
安くて思いのほか使えるLEDヘッドライトなので紹介しました。
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