最近の家は、蚊取りマットはあまり使わずもっぱら液状のノーマットかスプレーが主流になってきていますが、昔懐かしのマットタイプを2種導入したので紹介します。
コンパクトな蚊取りマットはトレッキングでも活躍しました。
左側の小さいのがバッテリーなしUSB-C接続・両面蚊取りマット装着可能、右側はバッテリー内蔵でLEDライト付きな両面蚊取りマット
Xiaomi 蚊取り・LEDライト付き
XiaomiのLEDライト付きの蚊取りで、蚊取りマットを裏表2枚装着できます。
バッテリー内蔵なので、蚊取りマットを装着すればすぐに使える。
正面の赤LED(予熱中)が点灯しているのが蚊取り電源で緑LED点灯していると蚊取りの役目をはたす。
左側面がLEDライトのボタンで点灯・点滅・SOSなどの点滅もできます。
LEDライト付きなので懐中電灯としても使えます。
上のキャップを外してUSB-C充電でバッテリーを充電できる。
立てて使うと、マットの液剤がボディに付着してベタベタするのが難点。
Flextailgear 蚊取り
Aliexpressで12ドルほどで買えるコンパクトな蚊取りマット用の器具
こちらはコンパクトで軽量(約42g)・こちらも両面にマットを装着できるタイプ、日本で売っているアースマットもサイズが合って装着可能でした。
ただ、バッテリーは内蔵ではないので、モバイルバッテリーからUSB-Cケーブルで給電するタイプ。
この軽さだったら夏のトレッキングに持っていっても負担にならないので、5月にFlextailgearを連れて宝満山に登ってきました。
アウトドアモードで半径9Mまで効果?
緑LED点灯で室内用、ボタンを押すと赤LEDが点灯して、アウトドア用になる。
アウトドアだと30フィート(半径約9M)というが本当だろうか?
宝満山トレッキングでは、威力を発揮したのか?蚊に刺されることはなかった。
別途モバイルバッテリーが必要になりますが、コンパクトでなかなか良い蚊取り器具です。
蚊取りマットは日本で販売しているもので使える
こちらのアースマットマイルドが700円弱なので購入して使っています。
キャンプやトレッキングで使える蚊取りマットですが、スプレータイプの蚊取りを買わずに今シーズンはこの2つの蚊取りマットで過ごせるか試してみます。
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