車中泊 コーヒーセットの収納・朝日といっしょにコーヒーが飲みたい

車中泊

登山用のエアロプレス Go TravelとジェットボイルZIPをいつもリュックに入れていますが、車中泊用にもいつも家で使っているノーマルのエアロプレスのコーヒーセットを持っていくことにしました。

2つあると朝日のタイミングでどちらかが汚れていても、汚れていないほうをサッと使えるのが良いところ。コーヒーセットの他にも隙間にアイテムを入れたので紹介していきます。

コーヒー収納ケース

お湯を沸かすジェットボイル以外はオレゴニアンキャンパーのM-Flatにいれることにしました。

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグM-Flat(ブラックカモ)

オレゴニアンキャンパー セミハードギアバッグM-Flat(ブラックカモ)

3,300円

詰め込むと、多少飛び出るけどソフトケースなので高さ110mmくらいまではなんとかなります。

中身はこんな感じのを入れてみました。

その他、スペースが余ったので調味料の小を入れておくことにします。あとトラベルウォレット・ゴルフ距離計もいれる。

調味料

調味料がこれだけあれば、ほかは要らないんじゃないかな?必要な調味料があれば旅の近くのスーパーで調達すればよさそう。

コーヒー収納ケースの隙間に入れておきます。

トラベルウォシュレットとゴルフ距離計

コンパクトなトラベルウォレットです。登山口のトイレはウォシュレット付いてないので、気になる緊急な場合は使いそう。海外旅行の時に大活躍します。

両方ともAliexpressで買いました。もう売ってないみたいです。

ゴルフ距離計はXiaomiのやつでゴルフでは手ブレしてなかなか距離が測れないので、登山行った時にたまに望遠鏡として使います。見渡し良ければ残りの頂上などの距離も測れます。127gと軽めなので持っていってもそれほど苦にならない。

コーヒーセット

エアロプレス Goとエアロプレス

エアロプレスは毎日朝に使っていて、エアロプレスGoはリュックに入れて登山の時に使っています。

画像AeroPress 1AeroPress Go Travel 2
商品名AeroPressAeroPress Go Travel
特徴標準サイズのエアロプレス旅行や登山にも持っていけるコンパクトサイズの新型エアロプレス
メーカーAeroPressAeroPress
容量約200ml 約150ml
サイズ108 × 123× 291mm 9.4 x 9.4 x 13.5cm
重量498g318g

車中泊で2つ持って行くのは汚れた時にもう片方を使えるから。

コーヒーカップ:スタッキングマグ雪峰 H450とM400

この2つのスタッキングマグはちょうどスタッキングできるので、重ねて持っていきます。

両方とも家ではは焼酎ハイボールで使っていますが、車中泊ではコーヒーカップとして使います。

スノーピーク スタッキングマグ 雪峰 H450
スノーピーク(snow peak)TW-122
5,000円前後
サイズ 径86×97mm
容量 450ml
重量 101g
材質チタニウム

スノーピーク スタッキングマグ 雪峰 M400
スノーピーク(snow peak)TW-126
4,334円
サイズ 径96×74mm
容量 400ml
重量 91g
材質チタニウム

なぜ2つかというと、洗わないので一つが汚れたらもう一つを使う作戦、アルコールティッシュで拭けばいいけど面倒な場合・・・スタッキングできるしね。

コーヒー粉

これ↓とはちょっと違いますが、AGFちょっと贅沢な珈琲店の250gをいつもスーパーで買ってます。(最近高くなった・・・)

旅先にコーヒー屋さんなどあればコーヒーを挽いてもらって飲むのも良いですね♪

コーヒー粉入れ:Boundless Voyage チタン キャニスター 200ml-Ti3210D

コーヒー粉が3日分くらいは入る200mlの缶を新調しました。

使わないけど収納ケース付き。

フタを開けてみるとチタンでかなりな薄さのコーヒー入れ。

フタはねじ込みではなく、お茶缶のように引くだけで外れるタイプ。

ラカントS(砂糖)

濃いコーヒーを飲みたいので砂糖を入れて濃さを誤魔化しています。その時普通の砂糖だとちょっと後味が良くないのでラカントSを使ってます。

あまり甘くないのが気にいっているところと、糖質を抑えられるので高血圧+血糖値が高い自分にはぴったりです。

お湯を沸かすのはジェットボイル

だいぶ前にジェットボイル チタニウムを持っていましたが、プラを溶かしてしまったので、ジェットボイルZIPを良いとこ取りして使っています。

ジェットボイル スタッシュを買おうか?それとも車内でお湯沸かす用にポータブル電源+電気ポット買おうか考えています。

でも、車中泊の朝のコーヒーは外のベンチとか海辺に出て飲みたい気がするので、車内でお湯を沸かす必要はないかなぁ、とも思っています。

(夜の仕上げでカップラーメン食べたくなった時はポータブル電源必要そうですね。)

その他のアイテム

その他にもオレゴニアンキャンパー M-Flatのメッシュ部分にアイテムを忍ばせておきます。

プラズマライター

ジェットボイルZipは点火装置が無いので、普段はターボライターを使っていますが、車中泊ではプラズマライターを使って点火してみます。

VARGO チタニウム ディグディグツール T-471

トイレ用の穴ほりやペグの整地に使いますが、今はテント泊しないので使わない、飾りとして入れておきます。

各種USBケーブル

LEDランタンやスマホ・タブレットをモバイルバッテリーから充電するのに使います。

コーヒーセットの収納でした、次回車中泊してみて足りないアイテムあったら改善していきます。

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