車中泊の荷物は最小限に、部屋からクルマまで運ぶのも面倒だし、マルチギアコンテナ1個に車中泊のアイテムを収納しておきます。
ALBATREマルチギアコンテナは以前からクルマに小物をいれるのに使っていましたが、今後は車中泊用にします。
ALBATREマルチギアコンテナに収納
必要最小限といいつつ、結構な量のアイテムを車内に持ち込むことになりそう。
中はこんなアイテムを入れておきます。真ん中のオレゴニアンキャンパーM-Flat Plusは食器ケースはまだチタンの食器しか無いので何を入れるか考え中。
温泉バッグはとコーヒーセットは以下で紹介しました。
あと、湯たんぽの右側に傘や57000mAhのモバイルバッテリーも入っています。
その他に、服のバッグと、食料と水のクーラーボックを持っていきます。これだけあれば?冬の車中泊はいけそう。
- 車中泊アイテムを入れるマルチギアコンテナ
- 登山リュック:(GossamerGear Minimalist Ultralight Daypack Dyneema)
- 服のバッグ:(Arc’Teryx Covert ICO 1150g 50L)
- 食料と水のクーラーボックス:(ボックス クーラーボックス 折りたたみ式)
4つは必要になりそう。でもマンション下の駐車場まで2往復でいけそう。
マルチギアコンテナの中身
まだ紹介していないマルチギアコンテナに入れた車中泊アイテムをみていきましょう。
マルチツールやライターなど
マルチギアコンテナの左側のデイジーチェーンにSOGマルチツールとMagforceのポーチをくくりつけてみました。このあたりはあまり使わないけどたまに使うアイテムもあるでしょう。
SOGマルチツールは以下でレビューしました。クルマ用のマルチツールとしてグローブボックスに忍ばせておきましたが、マルチギアコンテナにくくりつけてみました。
マルチツール以外はMagforceのポーチにギムネマ(糖分を吸収しにくくするサプリ)やペン・ターボライターを入れておきます。
LEDランタン
ルーメナー+をメインのLEDランタンとして使います。
バッテリーも長持ちして明るさや色温度も調節できますが、1つだけ問題はMicroUSB充電なんです・・・
吊り下げておくと暗くても迷わずに取り出せる。
懐中電灯もあったほうが良さそう。
左下がLumena+、右下が中華LEDランタン、上がXiaomiの懐中電灯+Bluetoothスピーカー+LEDランタン。右と上は磁石でくっつくのでクルマの鉄の部分につけて手に持たなくても活躍しそう。
Xiaomi懐中電灯のLEDランタンはゲーマーが喜びそうなレインボーに光が流れるモードもあります。
その他にもヘッドランプも持参します。
ウェットティッシュケース
ウェットティッシュはこういうケースに入れました。食事の時とか皿を拭いたりするのに使うのでコンテナの外に出しておきます。
ウェットティッシュと普通の反対側にも普通のティッシュを収納することが可能。
元のサイズは横幅がすごく広い。
ウェットティッシュを入れてみます。
大きいので余裕で入り、裏側にもティッシュが入りそうだけど、ティッシュは別のケースに入れます。
ウェットティッシュの保湿しているシールを取るとすぐ乾くようなので、取り出す時に少し面倒ですが、シールは取らずに入れておきます。
湯たんぽ
BUILTのボトルトートとクリーンカンティーン リフレクトを湯たんぽ代わりにします。
クリーンカンティーン リフレクトはシングルウォールなので熱を直に伝わりますので、お湯を入れておけば湯たんぽ代わりになります。
こちらは以下の記事でちょっと紹介しました。家でも気が向いたら寝る前シェラフに入れて使っています。
あと必要なアイテムは無いだろうか?もう少し考えてみます。
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