車中泊のあると便利な安眠グッズをチェック

今回は寝具や車内カーテン以外の、耳栓やアイマスクなどを紹介します。

（簡単に）寝具

まずは簡単に寝具を紹介します。全部いつもウチで使ってるものをクルマに持ち込んで車中泊します。

寝具とマットはいつも家で使っているノースフェイスのエコトレイルベッドダブル-7をクルマに持ち根で寝ました。

折りたたみウレタンマット4つ用意しました、2列目シートと3列目シートを倒して凸凹した部分にウレタンマットを3つ折りたたんだりして敷いて、一番上に広げたマットを敷きました。（写真取ったら別途紹介します。）

家の寝袋(布団代わり) ECO TRAIL BEDにチェンジ 広くて真冬でも快適

自宅で寝袋で寝るようになってから早10年くらい経っていて、3レイヤーで冬も暖かいコールマン マルチレイヤースリーピングバッグを2年ほど使っていましたが、やはり3枚もあるのでかさばって朝起きたときに収納するのも一苦労。2023年2月にノースフ...

lespo.net

2024.01.04

前回の瀬戸内車中泊では、ちょっと寒かったのでノースフェイス ヌプシ テントミュールを履いたまま寝たら全く寒くなりませんでした。

追加でダウンブランケット2枚をシェラフの中に入れてダウンジャケット+ダウンパンツを着たまま寝たら雪山でも大丈夫そうです。

冬の車中泊は電気毛布必須のようですが、要らないかな？と思っています。（そもそも雪山のテント泊の時は電気毛布使ったことない、というより持っていけなかったので必要ないかな？）

冬のあったかスリッパ ノースフェイス ヌプシ テント ミュール IIIが出たので買ってみる

もう出ないと思っていた冬用 暖かスリッパのノースフェイスのテントミュールの新型が出たので買ってみました。自分は足の甲こう（足の上面）が冷える体質のようで、冬は足全体を包んでくれるスリッパをいくつか試していましたが、今のところノースフェイスの...

lespo.net

2023.01.06

ちなみに湯たんぽはクリーンカンティーンのインスレートパイントカップにジェットボイルで沸かしたお湯を入れてワインケースに入れて寝袋の中に放り込みました。

ただ、テントミュール履いたまま寝たので暖かくて必要無かった。

ステンレスの水垢落とし何を使う？・紙コップ vs スチールカップどっちがエコか？・クリーンカンティーンで湯たんぽ

前回の【やかん】柳 宗理 ステンレス ケトルが来た！でステンレスの水垢が気になりだしてきたので実験をしてみた。ヤカンはこういうオーソドックスなやつ。で、ヤカンはまだ水垢がついていないので実験はできないので、

lespo.net

2014.11.24

このあたり、次回紹介します。

安眠グッズ

アイマスク（USB接続のホットアイマスク）・耳栓・目薬・アイマッサージャー

あとは眠れない時（車中泊では疲れてあまり無いと思うけど）のタブレットと指輪型リモコン

安眠グッズのケース

ケースは何でも良いのですが、ノースフェイスのがちょうど全部入って便利でした。

タブレット（スマホ）と指輪型リモコン

寝る前にタブレットでマンガや本などを読む時に使います。

ウチにはタブレットアームがあるので、寝ながらタブレットを操作できるけど、クルマではアームが今のところ無いので横を向いてタブレットを見るしか無い。ちょっと不便

ホットアイマスク

こちらはUSBモバイルバッテリーで給電すると目の周りがじんわり暖かくなるアイマスクです。

目の周りが暖かくなると安心するのか？気持ちよくなってぐっすり眠れますので、これは必須ではないでしょうか？

温度は3段階で高・中・小をコントローラーで選べます。

ただし、モバイルバッテリー必須ですので、忘れるとただのアイマスクになります・・・

アイマッサージャーと目薬

クルマを長時間運転するので、目薬は必須。↓自分がいつも使っているサンテメディカル、コレをつけると目がさっぱりして疲れない。

眠れない時や目がこった（眉毛と眉間のあたり）ら、アイマッサージャーで目を冷やしたり温めたり、眉間のあたりをゴリゴリとマッサージします。

仕事がPCを一日見ているので目がこるんですよねぇ、

耳栓

車中泊で近くに誰かいる（あまり無いと思うけど）場合は耳栓をしておけば、ある程度はうるさくなくなります。ただ、全く聞こえなくなるわけではありません。

この耳栓は長時間点けてても耳が痛くなりにくくなっていますので重宝しています。

子供がガタガタする時があるので、家で使ってみたら安眠できました。

まだあったら追加していきます。

車中泊で安眠するための注意事項

車中泊で快適に安眠するためには、いくつかの注意事項を守ることが重要です。

1. 適切な場所選び: 駐車場やサービスエリアなど、安全で静かな場所を選びましょう。
2. 車内の整理整頓: 寝るスペースを確保し、必要最低限の荷物だけを持ち込むようにします。
3. 快適な寝具: 寝袋やエアマット、枕を用意して、寝心地を良くする工夫をします。
4. 換気: 窓を少し開けて換気を確保し、酸素不足を防ぎます。
5. 防寒対策: 冬場は暖かい服装や毛布、車内ヒーターを活用して、寒さ対策をしましょう。
6. 遮光対策: カーテンやブラインドを使って、外からの光を遮ります。
7. 音対策: 耳栓を使って、外部の音を遮断します。
8. 湿気対策: 結露を防ぐために、湿気を吸収するシートや除湿剤を使用します。
9. セキュリティ: 車のロックを確実に行い、安全を確保します。
10. 健康管理: 長時間同じ姿勢でいると体に負担がかかるので、適度に体を伸ばしたり、軽い運動をすることも大切です。

まだ足りないアイテムなどがありますので、これから揃えていきます。