車中泊での車内歯磨き(排水)と温泉セット考察

車中泊

前回の瀬戸内車中泊では、朝と昼に歯磨きできなかったので(汚)次回からはちゃんと歯磨きセットを用意して食後に必ず葉を磨こうと思います。

ただ、車中泊の場合は公共トイレで歯磨きすると迷惑なので、車内で歯を磨くことが多くなります。

ということで考えてアイテムを揃えてみました。

車内歯磨きセット

一般的な車中泊で歯を磨く方法

  1. ポータブル水差し:ペットボトルや携帯用水差しに水を入れておき、歯磨きに使用します。飲料水用のボトルでもOK。
  2. 使い捨てコップ:ペーパーコップや使い捨てコップを使用すると、簡単に水を口に含んでうがいができます。洗い物が少なく済みますね。
  3. 歯磨き粉の量:少量の歯磨き粉でも十分です。あまり多く使うと洗い流すのが大変です。
  4. ティッシュペーパー:水が不足している場合、ティッシュペーパーやウェットティッシュで歯を拭く方法もあります。歯磨き粉なしでも効果的。
  5. エコフレンドリーな商品:環境に優しい歯磨き粉やマウスウォッシュを選ぶのも良いでしょう。自然環境への配慮を忘れずに。

場合によっては車内ではなく登山口の水道でも磨ける場合もありそうですが、基本は車中で磨くことにします。

用意した歯磨きセット

車中で歯磨きはまともにできないだろう、ということでマウスウォッシュの力も借りて、歯磨きを頑張ります。

あとは、自分はノドが弱くクルマに長時間乗るので排気ガスなどの影響ですぐノドが痛くなってしまうのでのどスプレーとイソジンうがい薬(100均のボトルに入れた)も用意しました。

歯磨き粉のカムテクト プレミアムの小さいのはメルカリで試供品が売ってたので買いました。

歯間ブラシは自分の場合は必須、歯磨きしても歯の間に食べかすが取れない場合が多々あり虫歯になりやすいのでここ数年は使ったらお口が清潔に匂いもなく虫歯になりにくくなった。

普段はジェットウォッシャーもやって歯磨きしていますが、車中では流石にジェットウォッシャーは使え無くもないのですが面倒・・・なのでやりません。

価格は「スーパー」と書いてあるものはお近くのスーパーマーケットで買ったほうが安いです。

マタドールの防水ケースに入れて次回の車中泊で歯磨きを試してみます。

マタドール FLATPAK ジッパー トイレタリー ケース

マタドールのFLATPAK ジッパー トイレタリー ケース、車中泊で歯磨きセットとして使います。

防水で水を少しずつ乾燥させてくれるケースらしい。

折り目の内側にチャックがある。このチャックも防水仕様。

中から見るとビニールの感じで少し光が透ける。

石鹸と同じタイプの生地のようです。

ぷくぷくする水と空きペットボトル

空きペットボトルと、浄水した水、スーパーで買った水を用意しておいて、浄水した水で歯磨き後にぷくぷくします。

空きペットボトルは1.5Lが2つあれば良さそう、浄水の水も2つで、あとはコーヒーや飲水のスーパーで買った水を用意する。

お口をぷくぷくしたら↓じょうごで空いたペットボトルに「ペッ」して捨てることにします。

ぷくぷくした後にはマウスウォッシュやノドが痛くなってきたらイソジンうがい薬も使って口内洗浄していきます。

ジョウゴがちょっと小さいけど口を近づけてなんとかペッとする。

こういう作戦、うまくいくだろうか?

温泉セットもちょっと変わった

続いて温泉セット、こちらは現地で温泉や銭湯に毎日入るので必須アイテムです。

だいたい2時から4時くらいの間に入って風呂が終わったらスーパーやコンビニで買い出しして車中泊の現場に向かう。

以前にも温泉セット書きましたが、少しだけ変わってきました。

温泉ケース

内容はあまり変わりなく、最近は頭も体も全部石鹸1個で済ますようにしていまして、温泉から出る前にスイムタオルで水分を拭き取ります。

ナイロンたわしと歯ブラシも持っていけば、歯も体も家にいる時と同じように清潔になる。

温泉に入る時のケースはStream Trail(ストリームトレイル) メッシュインナー M2にしました。ちょっと小さく全部いれるとパンパンになっちゃいます。

メッシュが硬いことろもあまり良くないかな?Stream Trainlはダイビング用品のメーカーです。

バッグは今は無き「Golite」をまだ使ってます。バッグの中には小銭やタオル、シャツやパンツなどの着替えが入っています。

以下がネットでゲットした温泉セットです。

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