トレッキングの装備ひっぱりだして遊んでたら写真撮りたくなったのでリュックにつづいて装備もついでに 紹介しちゃいます。
- 【日帰り登山】軽く快適に安全にトレッキングするための装備 (今このページを見ています)
- 千葉の実家へ帰省 お供はArc’Teryx Covert ICO 1150g 50L のカバン
- 日帰りトレッキングの装備
- 日帰りトレッキング装備一覧
- リュック(左下)
- 座布団(右上の黄色)
- 敷物(右上の黄色の上の白)
- 携帯耳あて(タイベック上の左上 冬季限定)
- ハンカチ(携帯耳あて右)
- スマートフォン(携帯耳あて・ハンカチの下 3つ)
- 軽アイゼン(左上のオレンジ色)
- サンバイザー(左中)
- ゴミ袋(サンバイザー右の緑色)
- 小物ケース(上中)
- エマージェンシーシート(左中 リュックの上のオレンジ色)
- グローブ(エマージェンシーシート右)
- サングラス(グローブ右)
- メガネ(サングラス下)
- ヘッドランプ(サングラス右)
- 収納袋(ヘッドランプ下)
- ストーブ・カップ・ガスカートリッジ
- 水筒(右上の黄色い座布団の左)
- ゲイター
- 小物(リュック右グローブ下/小物ケースに収納)
- タオル(リュック右側の水色)
- 自撮り棒(メガネ左下の白)
- 箸・スプーン(ジェットボイル左側)
- 写真にない物
日帰りトレッキングの装備
登山用品はあまりお金をかけなくても揃うので手軽に始められる趣味だと思います。
(ただ、ウェアは高機能なモノのほうが良いのでそれな りにこだわると値段張ります。)
着るもの除いてはこれが全装備です。あとトレッキングポールも写ってないか。
(登山は危険も伴うので最低限の装備が必要です。必要なものは多少重量が重くなっても持っていくようにしましょう。)
あんまり良いものないんですが(汗)どうせなので1個1個紹介してみます。
日帰りトレッキング装備一覧
リュック(左下)
GossamerGear Minimalist Ultralight Daypack Dyneema
前の記事で紹介しました。「【日帰り登山】ザック GossamerGear ミニマリスト レビュー」
座布団(右上の黄色)
THERMAREST(サーマレスト)Z Lite Sol(Zライトソル)
持ってるのは旧型ですが折り目2枚分を切って座布団兼リュックの背面パッドにしています。サイズ:51x13cmx2枚・厚さ:2.0cm・重量:約58g・素材:軽量EVAフォーム・R値:2.6 (2枚分)
リュックの背面パッドとして使い方は前の記事で紹介してます。
敷物(右上の黄色の上の白)
デュポン タイベック 1442R 102cm巾 50cm単位切り売り
リュックと同じくこちらも前の記事で紹介しました。
休憩や食事の時に下に敷いて使います。左画像がAmazonで無地のタイベック、右が楽天で建材用なので「タイベック」と書いてあります。
携帯耳あて(タイベック上の左上 冬季限定)
【送料無料】180S ワンエイティーズ イヤーウォーマー EXOLITE ADJUSTABLE エグゾライト
以前にも紹介したことのある耳あてです。製品特許かなにか?で少々高い4000円くらいですがコンパクトになるのはこれくらいしかないです。
サイズ:耳あて部分直径/約9.5cm・重量:約26g・素材:表面/ポリエステル85%, 裏地/ポリエステル50%
ハンカチ(携帯耳あて右)
MSR パックタオル ウルトラライト Sサイズ グレー 《29721》
旧タイプでお色がオレンジっぽい色です。今はダーク系のお色しか無いようですね。
Sサイズ:23×51cm・重量:15g
こ のタオルはペラペラで紙を厚くした画用紙くらいの厚みしかないのとSサイズなので汗を吸い込んだらすぐビチョビチョになります(汗)でも濡れたらちょっと 絞って水分を出して30分くらいリュックとかにくくりつけておけば乾きます。肌触りもよくないので、まぁ、普通の綿のハンカチのほうが良い気もします。
スマートフォン(携帯耳あて・ハンカチの下 3つ)
Xperia Z 本体 C6603
日本国内ではなくグローバル版のSIMロックフリー機です。2年ほど使用したのでそろそろ買い替えたいんですけど・・・スマホ大戦がまだ様子見なのでどうなるか?わかりません。
コレでもまだ2年くらいは使えそうなのでこのまま続行しても良いかな?
Xperia Z用バッテリー
SONY Xperia Z L36h (docomo SO-02E)ドッキングステーション2800mAhブラック
重量:85g
スマホを1回MAXまで充電できます。GPSやログを動かしてるとバッテリーがどんどん無くなって4時間くらいでバッテリー切れになっちゃいます。そんなときにコレを装着すれば夕方までもつ。
スマホ アームバンド
廃盤になってるらしいSONYのスマホ用アームバンドSPA-AB10
可もなく不可もなく普通のアームバンドです。
サイズ:20.7×18.4×3.3cm・重量:163g
軽アイゼン(左上のオレンジ色)
GRIVEL グリベル Spider [スパイダー][アイゼン][クランポン]
トレイルランニングシューズ・登山靴とどんなシューズにも付けられる簡単なアイゼンです。本格的な雪山には向かないけどちょっとした雪があるところだとすべらないで安心して歩けます。
サイズ:プレート長108mm/幅89mm/ピン長11mm・重量:155g・素材:リアミドナイロン樹脂ザイテル製
サンバイザー(左中)
GOLITEのサンバイザーです。ツバの部分が2つに折り畳めてコンパクトになって便利
2014/10/07のこのような↑セールのメールを最後にメールが来ないと思ったら・・・廃業?したみたい。
ウェブサイトもアクセスできない(TOT)どうなってしまったのか?詳細は分からないけどリュックがすごく良かったので惜しいです。
ただ、リュックとシャングリラなどのテント以外のウェアはかなりオッサン臭くてよくなかった(創業者がかなりの年配だからかな?)・・・多分ウェアが売れなくて・・・になったんだろうという予想。
ゴミ袋(サンバイザー右の緑色)
SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) Sn240ウルトラSILドライサックXXS グリーン 廃盤のようです。
容量:1L・サイズ:約16×25cm・重量:20g
カップラーメンやおにぎりの包装のゴミを入れておいて下界に戻ったら捨てるための袋。密封しておかないと匂いを放つことがあるのとコンビニ袋などはリュックの中で破れたりする心配がある。ビニール袋が破れるとくっさくなってすべて洗わないといけなくなるので大変。
小物ケース(上中)
EQUINOX Marsupial Ultralite Pouch (3size set) / エキノックス ウルトラライト ポーチ (3サイズセット)
サラマンダーレッドのしか持ってってない。クエン酸のキャンディーとかチョコレート入れ。
サイズ:15×13cm・重量: 8.5g・素材:1.1oz silicone impregnated ripstop nylon
EQUINOX Monarch Ultralite Travel Bag / エキノックス モナチ ウルトラライト トラベルバック
細かい物全部を入れるケース
サイズ:18.5cm x 27.5cm x 5cm・重量:46g
素材:1.1oz silicone impregnated ripstop nylon
小物ケースの中には綿棒・ビニール袋・絆創膏・ダクトテープ・安全ピン・細引きなど消耗品と怪我した用の小道具が入ってます。
エマージェンシーシート(左中 リュックの上のオレンジ色)
アドベンチャー・メディカル・キッツ(AMK社)SOL(ソル)ヒートシートエマージェンシーヴィヴ…
こ のシートは怪我した時に動けなくなったらくるまって体温低下を防ぎます。通常のエマージェンシーシートは1回広げたらもう元の大きさには戻りませんがこれ は使ってもコンパクトになって何度も使えるし、雪山テント泊で寒いときはシェラフの外側に包んだりしてシェラフカバーとして、ヴぃヴぃなので夏はこれを シェラフ代わりにもできます。
サイズ:90×213cm・重量:108g
テント泊だとたいていは持っていきますが日帰りだと持っていかない場合が多々あります。緊急事態に備えてお守り代わりに持ったほうが少しだけ安心です。これか普通のエマージェンシーシートのほうが軽いのでそっちでも良いかも。
グローブ(エマージェンシーシート右)
THE NORTH FACE/ザ・ノースフェイス/ETIP GLOVE nn61434
以前にも紹介しましたがこのグローブはスマホが操作できます。2年くらい使用したらスマホ操作できなくなったので導電糸を縫いつけて使ってます。
素材:甲ポリエステル93%,elastane duble-knit pique fleece7%,平ポリエステル93%
グローブとしては暖かくないので街用か寒くないときのライトなトレッキング用ですね。雪が降るくらい寒いときはもっと暖かいグローブじゃないと辛いです。
サングラス(グローブ右)
オークリー モンスタードッグ OAKLEY MONSTER DOG
オークリーのモンスタードッグです。いつの間にか廃盤になってしまったようです。すみません、リンクはものすごい高い値段なので買わないほうが良いと思います。買った時はたしか?1万円前後だったような?
サイズ:レンズ幅63mm,レンズ縦35mm,フレーム幅145mm,テンプル長136mm・素材:プラスチック・紫外線透過率:1.0%以下・可視光線透過率:18%
オークリーのサングラスは顔にフィットしてキズもつきにくくトレッキングやスポーツやる時に長年愛用してます。以前はたくさん持ってましたが今はモンスタードッグ1本しか持ってません。
メガネ(サングラス下)
Zoff SMARTのページ 近眼なのですがあまりメガネは着用しません。ただ、遠くを見るときぜんぜん見えないので山の遠くを見るときだけ使います。Zoff スマートは安いしフレームが折れないのでケースにも入れずリュックのメッシュポケットに入れてラフに使ってます。レンズはキズ付くようです(汗)
ヘッドランプ(サングラス右)
ブラックダイヤモンド(BlackDiamond)ギズモ(Gizmo ヘッドライト
持ってるのは旧型のギズモのようです。
重量:58g(電池込)・電池:単4アルカリx2本:電池寿命:75時間(低照度)・全光束:35ルーメン(シングルパワーLED)・照射距離:15m(高照度)
35ルーメンなので少し暗いかもしれないけどBBQの時や近くのものを照らすには十分。夜のトレッキングでも使用しましたが暗くは無かったです。
収納袋(ヘッドランプ下)
サイズ:XXS:20×12×10cm・重量:28g・カラー:オレンジ
超軽量の防水バッグです。完全防水ではなく実際に水の中に入れたら水が多少入ってきそうだけどリュックのパッキングや温泉に行った時の洗濯物、汗で濡れた衣類を入れておくのに便利。
普通に使ったら水は侵入してこないし、濡れたものを入れても外に出てこないのでリュックやバッグを濡らさないで重宝します。
全部のサイズ持ってますが日帰り登山では一番小さいサイズだけジェットボイルとカップラーメンを入れるのに使ってる。
ストーブ・カップ・ガスカートリッジ
ジェットボイル
送料無料/ジェットボイル SOL チタニウム バーナー アウトドア用調理器具ジェットボイル SOL
す ごく軽くするならアルコールストーブのほうが軽くなりますが、アルコールストーブは匂いが苦手でやめて今はジェットボイルSOLを愛用してます。これは ジェットボイルの中で一番軽いのですが、ガスカートリッジ入れると800gくらいになりそう。他のバーナーは全部処分して今はこれしかないです。
重量:340g(ゴトク、スタビライザーを含む)・サイズ:φ104mm×高さ165mm(収納時)・容量:0.8L(調理容量0.5L)・素材:チタニウム(クッカー本体)・出力:1512kcal/h・ガス消費量:120g/h
ジェッ トボイルは簡単・コンパクトで使いやすいのですが、1点だけ不満があります。上のフタがちゃんと閉まらない!最初は閉まったけど、何度か使っていてゴム製 らしく縮んだのか?どうか?わからないけど全く締まらなくなった。コッヘルの部分に熱湯を入れてフタを無理やり押し付けて閉めて置いたら治るみたいなこと を何処かで書いてあったけどぜんぜん治らない(汗)
モンベルに行った時にジェットボイルのフタが改善されたか見たけどやっぱり新品時からフタが閉まりにくく閉めても30秒くらい経つと自然に取れてしまう仕様・・・旧型のフタのほうが良かったような。(一番上の写真ではフタは白いメガネの下に閉まらないので転がってます。)
カートリッジプロテクター
1124317BKモンベル カートリッジ チューブプロテクター110 ブラック 1124317/mont-bell
冬はガスカートリッジのガスの気温が下がって燃焼が悪くなるのでプロテクターで温めながらよく燃えるようにしています。お湯ができてきたらプロテクター上のガスカートリッジが出た部分にお湯をたらして温めるとよく燃焼するようになります。
重量:25g・素材:ネオプレン
水筒(右上の黄色い座布団の左)
platypus(プラティパス)
登山で水筒といえばプラティパスです。ビニール製だけどこぼれない・破れにくいので気軽にリュックの中に入れておくことができ水が無くなったらコンパクトに折り畳めてかさばらないところが良いです。
サイズ:15x33cm・重量:35g
日帰り登山だと1Lでカップラーメンとコーヒーを入れて、途中喉が乾いたら水を飲んで冬は足りますが、夏は1Lと500mlのプラティパスに水を入れて持っていきます。
ゲイター
マウンテンハードウェア OM3319・セタストラップレス ランニングゲイター【40%OFF!】
日帰り登山はトレイルランニング用のシューズで登るので砂利道など途中で石がシューズに入ることがあるのでゲイターを使用するときがあります。
素材:チョックストンダブルウィーブ(ナイロン91%、ポリウレタン9%)・重量:47g(L・ペア)
小物(リュック右グローブ下/小物ケースに収納)
ポイズンリムーバー
蜂など毒虫の毒の吸出しに!!毒吸出し器 インセクト ポイズンリムーバー ドクターヘッセル
冬は特に使いませんがそのまま入れてあります。蛇・蚊・蜂などにさされた場合はコレを使います。って使った事ないです(汗)
重量:36g
熊鈴
Mini Bell/ミニベル
ULハイカー御用達 ハイカーズデポで購入した超小さい熊鈴
重量:実測9g・サイズ:全長57mm(鈴本体24mm)鈴直径φ20mm・素材:鈴本体真鍮製、ワイヤー部ステンレス
関東にいた頃はクマが出る地域で鳴らしてましたが普通のクマ鈴よりなかなか良い音がなります。ただ音がちょっと小さいかな?まぁ、デカくて重くウルサイ熊鈴よりはぜんぜんマシです。
クマが出る地域では下で紹介しているペッパースプレー も持参したほうがより安心です。
ファイアスターター
優れた着火性能と軽量でコンパクトなファイヤースターター。EXOTAC エグソタック nanoSTRIKER
これはほぼ使わないと言っていいのですが、ジェットボイルの発火装置が故障した場合のお守りとして持っています。
サイズ:長さ約85mm /径約9.7mm・重量:約17g・素材:アルミニウム(ハンドル、ホルダー)、フェロセリウム(ロッド)
アルミでできていて軽量なうえに形が男心をくすぐるお品なのでひとつ持っておいても良いかもしれません。
その他に念の為にライターも持っていきます。
マルチツール
LEATHERMAN(レザーマン) マルチツールLEATHERMAN(レザーマン) STYLE(スタイル)CS STC
マルチツールはナイフが付いたやつをひとつは持っていたほうがなにかと便利です。男性はこういうの好きですよねぇ、僕もその一人です。
サイズ:収納時約7.6cm・重量:約42g・材質:ステンレス アルミ・機能:5機能
ホイッスル
いざという時に役立つSOSモールスコードが表示された、Wトーンの緊急用ホイッスル!A&F
これも使わないとは思うんですが(汗)怪我した時動けなくなったら笛拭いて誰かに助けを呼ぶときに使います。まだ一度も山の中で怪我した事ないので使ったことありません。
重量:18g
細引き
2.5φ細引き 10m 靴紐がキレた、足が折れた時に木の枝で支えた時のヒモとしてなど山でなにかあった時に使います。
Knots 3D (ロープの結び方 – ノット アプリ)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nynix.knots3d&hl=ja https://itunes.apple.com/jp/app/knots-3d-ropuno-jiebi-fang/id453571750?mt=8
紐の結び方を知らない場合はこういうアプリがあればいざというとき役に立ちそうです。
S字フック
ナイトアイズ エスビナー プラスチック #2 オレンジ / ナイトアイズ / カラビナ
ナイトアイズのS字フックはたくさんの種類がありますがエスビナー プラスチック #2の直径5cm程度のものが使いやすいです。
サイズ:全長5cm・耐重量:4.5kg・材質:強化プラスチック、ステンレス
タオル(リュック右側の水色)
拭くだけで汚れはもちろん、皮脂も取り去る!ファイントラック(finetrack) ナノタオル FSG0101
顔を拭くだけで皮脂も取れちゃうというすごいタオルです。使った感じは今までのタオルと肌触りと質感が違い湿り気?というか若干濡れている感じがして顔を拭いたり汗を拭いたりすると少しさっぱりします。テント泊で朝顔を洗え無いときにも使います。
重量:タオル23g,収納袋4g・素材:ナノフロント
自撮り棒(メガネ左下の白)
StickPic/スティックピック http://www.thestickpic.com/
重量:11g・サイズ:雲台径φ25mm,全長35mm・LEKI用、Black Diamond用、BD Z-Pole用の三種類あるようです。
スマホ三脚ホルダー(スマートフォンアタッチメント・90度回転)
サイズ:W25×H82~104×D33mm・重量:約36g・カメラ取り付け用ネジ穴:1/4-20UNC
ブラックダイヤモンドのステッキの先に挿せるパーツとスマホを挟むパーツのセットです。StickPicは現在はアメリカから個人輸入するしかなさそう。(以前はハイカーズデポに売ってた。)
今 や世界的に自撮り棒は認知されていますが、ステッキに挿せる自撮り棒のパーツです!山の頂上やちょっとした時に風景と一緒に自分を撮影しちゃいます。ス ティックピック単体でコンデジのネジにも合うので基本的にコンデジ用みたい。何回も行ってる山だとコンデジ持っていかないでスマホだけ持って行って気が向 いたら撮影してます。
2014の秋にも中国旅行に行きましたが別の自撮り棒を使って撮影していたら周りの人達に笑われました(^_^;) 自撮り棒は去年秋頃から急に普及しだしたみたいです。
箸・スプーン(ジェットボイル左側)
お箸
竹素材を使用した携帯分割お箸-スノーピーク-SNOWPEAK 和武器L
お箸としてはめちゃくちゃ高いですが試しに買ってみました。カップラーメン食べるだけなので普通の割り箸のほうが良いんですが、買っちゃったので使ってます。
サイズ:8x8x225mm(収納時約122mm)・重量:約27g・素材:グリップ ステンレス,先端 竹,ジョイントとフタ ブラス
かきまぜ棒(下中のタオルの右)
コーヒーとかかき混ぜるときに使います。コンビニで100円コーヒーのかき混ぜ棒を使ったやつの再利用
写真にない物
ステッキ
BlackDiamond(ブラックダイヤモンド) トレイルショック BD80865
こちら廃盤になっているようで(汗)あまり軽くはないのですが、軽いステッキはすぐ折れそうなのでコレは頑丈で140cmまで伸びるのでデカイ僕は便利に使ってます。
重量:680g
ダクトテープ
SOL エスオーエル アウトドア 緊急用 笛 『ダクトテープ 12080-0』 《14FW 》
サイズ:幅5x127cm/1ロール:重量:20g(1ロール)
ペッパースプレー(熊出没地域限定)
TW-1000 PEPPER FOG
熊撃退用に一つ持っておいても良いと思います。日本で良く売ってるペッパースプレーはデカくて重いし1万円はするので・・・こっちは軽いし小さいので気軽に持って行けます。すぐに取り出せるポケットに入れておかないといざという時ヤバイです(汗)
「TW-1000 PEPPER FOG」で検索すると販売しているお店がでてきますが自己責任でお願いします。
防臭ケース(熊出没地域限定)
LOKSAK ロックサック 食料品などの一時保存に便利!防臭ケース!LOKSAK ロックサック OPSAK 3枚
売り切れてるみたい。
熊の近くで美味しい匂いをさせて熊が近づいてきたら困るので(汗)、食品など匂いのするものはなるべくこの袋に入れておきます。そうすると匂いがしないので熊も近寄ってくる確立が減るかな?
モスキートネット(夏季限定)
シートゥサミット 1700069・モスキート・ヘッドネット
夏はぜひ持って行ってください。山に咲いている花の周りには小さな蜂の大群、水たまりが多い場所には蚊が大量にモスキートネットが無いと引き返すことになる場合があります。
素材:WHO殺虫処理の黒メッシュ・サイズ:145×280cm・重量:32g
目があまりにも細かいやつや、黒以外の色がついたやつだと視界が悪くなって行動しづらいです。
ハッカ油(夏季限定)
夏の山は虫の天国なので虫がものすごいたくさんいます。人間にも近寄ってきて血を吸ったり刺したり目障りだったりで、邪魔です。
なるべく近づいて来ないようにこのハッカ油を首の後ろや腕の部分にシュッとスプレーすると近寄ってきません。虫が嫌いなハッカの匂いのせいみたい。自分もハッカの良い匂いで清涼感があって暑さを吹き飛ばしてくれてリラックスできます。
アームウォーマー(夏季限定)
【Mountain Hardware / マウンテンハードウェア】 Super Power Arm Warmer (Black) / スパーパワーアームウォーマー (ブラック)
夏など半袖の場合に肌寒くなった場合に着用すると大分違います。
使ってるのは写真ので旧型です。
タオルマフラー
スノーピーク(snow peak) 帽子・防寒アイテムスノーピーク(snow peak) ウォーキングタオル
冬は首に巻いて暖かさが逃げないようにして、巻いとけば汗も拭けます。夏でもタオル代わりに使えますがちょっとかさばるかな?
他にも面白いアイテムあったらぜひ教えて下さい♪
コメント
はじめまして。
TW-1000 PEPPER FOGの携帯方法について、質問させてください。
買い求めたお店の方から、ストッパーがついてないから誤射する可能性があり、外装から外さないで持ち歩いた方が良いとアドバイスがありました。
もし使わざるを得ない状況に陥った時、外装をペリペリめくって噴射するまでの行動が出来るか、、、絶対に無理な気がしてなりません。かといって、誤って噴射し、騒動も起こしたくありません。(お店の方は、試しに噴射したら警察が出動する騒ぎになったと言っていました)
どの様に携帯されているのか、どうかご教授お願いします。
クマが超怖い山歩き初心者様
コメントありがとうございます。
自分のTW-1000には外装?は付いていないようです。もしくは買った時に取っちゃったかもしれません(汗)
収納はエキノックス モナチ ウルトラライト トラベルバックのチャックのメッシュポケットに無造作に入れてあるだけです。
今は九州に住んでいるのでクマはあまりいなさそうですが、以前に岩手・福島・栃木の山に登っていた時はすぐ取り出せるようにリュックのウェストベルトのポケットに入れてました。
噴射ボタンの周りがある程度プラで囲まれているので誤射はそうそうしないかと思います。
いざという時に噴射できずにもたもたしているとヤバイのですぐ取り出して使えるようにしたほうが良いと思います。熊さんに出会ったら少なくとも体が震えると思うので通常の動作も難しいかもしれませんのでポケットから取り出すのも一苦労かもしれません。
詳しく教えてくださって、ありがとうございます!
そうそう誤射はないと知り、安心しました。今年はいざという時に備え、外装から外して携帯します。
出会ってしまった時は、見事に腰を抜かしてワナワナしそうです(涙
東北の山はけっこう熊さん在住なのでお気をつけくださいませ。
自分も何度も雪の上の足跡や木の爪とぎあとを目にしました。
熊出没地域では、熊鈴・ペッパースプレーのほかに、マタギナイフを持って、いざという時戦う準備もしていました(汗)
マタギナイフは半分趣味でしたけど・・・ナイフも忍ばせておくと役立つかもしれません。