懐かしのスノーシュー散歩を紹介します。
この日は曇り空だったので、山には登らず平地を散歩しましたが、途中ものすごい勢いで晴れてきて快晴になりました。『山の天気は変わりやすい』ってやつです。
山の駅「たかはら」でスノーシュー
山の駅「たかはら」 1046m -6℃
今回は登山というより軽く散歩を楽しむために学校平の山の駅「たかはら」に車を停めてどこか?(決まってなかった)を散歩することにした。
駐車場に着くとぞくぞくと車がきてスノーシューを履いてトレッキングする団体もいた。めづらしくスノーシューをはいた人達を見た。いままでスノーシューはあまり人気がないのかな?と思っていたが、僕等も今年からやり出したので、ここ数年で思ったより普及してるのかもしれない。
子供連れの家族はソリで遊ぶらしい。数台の車はスノーモービルを牽引していてる
ここから大間々台、雷霆ノ滝どこに行こうか考えたが、行ったことがあるところばかりなので遊歩道がある北東の八方が原牧場のほうに歩いていくことにした。
八方が原牧場
山の駅「たかはら」から少し登ると雪に埋もれて柵だけ見える遊歩道がある。道標をみると東に歩くと見晴らし広場があるようだ。そこまで歩いてみることにした。
すぐに見晴らし広場らしき場所についたが、曇っていて景色は見えなかった。東になにやら建物があるので近付いてみると、八方が原牧場の管理棟のようだった。
八方が原牧場には柵があって入れないようになっている。とりあえず八方が原牧場沿いに東へ歩いてみることにした。
見晴らしの良いところで休憩 1002m
沢を少し登った見晴らしの良いところで休憩。
スノーシューを脱いで歩くとヒザくらいまで雪に埋もれてしまい身動きがとれなくなる。
休憩してお茶を飲んでいると天気がどんどん良くなっていると大入道、剣が峰などが一望できるようになる。
目標の山がないのでここで戻る雰囲気になってしまい帰ることに。
小高い丘を歩く 1057m
やっぱり吹雪や強風の雪山よりも晴れていてのんびり歩ける方が楽しい。
なんの実だかよく分からないが、空とのコントラストが美しい。
温泉:ハートピアきつれ川(今は老人福祉施設 ハートピア さくらの郷に変わった)
ハートピアきつれ川は小高い丘の上のホテルで喜連川が見渡せる。
温泉の色はやっぱり喜連川独特の黄色っぽい色で大浴場と露天風呂、ミスとサウナがある。
休憩所は下の階にあってあまり広くはないが、座敷などもある。
バラクラバがあると顔が凍えない
スノーシューで遊ぶ時は、セットで必ず「バラクラバ」「ゴーグル」を用意しましょう。
雪山登山となると、他にも必要なものが多数ありますが、少しずつ紹介していきますね。
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