温泉セットの中身 考察【改】登山・車中泊の終わりに温泉でなごむ

小さいころから温泉が大好きで、今でも月に1度はお風呂代わり、というよりイベントとして行っています。

あと、登山の最後は温泉が必須なので登山にも欠かせず、最近は車中泊が楽しくなってきたので、旅の途中で温泉に行くのも楽しみで、だいたい2時から4時くらいの間に入って風呂が終わったらスーパーやコンビニで買い出しして車中泊の現場に向かうようにします。

温泉セットを改善していきます。

温泉に必要・便利なアイテム

まずは温泉や銭湯をさらに楽しむために、必要なアイテムをチェックしましょう。

お風呂の中で使うアイテム

• シャンプー・リンス・ボディソープ：多くの施設に備え付けがありますが、温泉には無い場合があります。（自分の場合は備え付けが無い場合は石鹸1個にしました。）
• 歯ブラシセット：歯ブラシ・舌磨き・歯間ブラシ（温泉によっては禁止しているところもありますのでご注意ください。）
• タオル：体を洗うナイロンタオル、なければ綿タオルで洗うことになり、スッキリしません。（公共温泉などは洗い場が無い場合は体は洗えません。）
• シェーバー：ひげそりもあったほうがさっぱりします。
• スイムタオル：お風呂から出る前に体の水分をふくとビチョビチョのまま脱衣所に出ずにすみますので便利です。（使っている人はあまりいません。自分だけ？）

風呂上がりに便利なアイテム

1. ビニール袋：濡れたタオルや水着を持ち帰るために便利です。
2. タオル：フェイスタオル・速乾タオルが便利（かさばるのでなるべくバスタオルを使わないようにする。）
3. 着替え：風呂上がりにリラックスできる服。
4. スキンケア用品：風呂上がりの肌ケアに、化粧水や乳液、保湿クリームなど。
5. ヘアブラシやコーム：髪のセットに役立ちます。（女性のみ？）
6. 飲み物：入浴後の水分補給に。特に水やスポーツドリンク。

上記は一般的なアイテムですが、これをふまえて自分に合うアイテムを考えていきます。

以前の温泉ケース

以前にも温泉セット書きましたが、少しだけ変わってきました。

旅行時のタオル・洗面用具と温泉セット考察

海外旅行の時は本当はスーツケース持って行きたくないけどやはり長期滞在とかになるとどうしても必要なので仕方なく持って行ってます。スーツケースや重い荷物があるとどうしても邪魔で、サッと観光には行けず一回ホテルに荷物を置いて・・・

lespo.net

2014.12.13

以前はこのミューファン（銀の糸）シャワーポーチに入れてました。

濡れたポーチやスイムタオルはグラナイトギアの水を通しにくいケースに入れる。

まだこの状態でも使えますが、そろそろ変更していこうかな、という気になってきた。

石鹸ケースがプラスチックでゴツいので持ち歩きに不便なので変えます。

マタドールFLATPAK ジッパー トイレタリー ケース で温泉ケースにしようとしたが小さい

結構入りますが、スイムタオルまではさすがに入りません。

あと、防水なので、中に水が溜まった状態になるので乾くまでに時間がかかるのも不便。

適当にグラナイトギア ケースの中に全部入れてもいいけど、まわりがビチョビチョになるので風呂場に持っては行けない。

スイムタオル以外は入りますが、ウチに帰ってきたときに干すのに不便。

どうしようか考え中。

マタドールの石鹸ケース レビュー

最近は頭も体も全部石鹸1個で済ますようにしていまして、石鹸ケースがプラスチックのゴツいものだったので新調しました。

温泉にシャンプーやボディソープが備わっていれば出番はないのですが、無い場合もあるので、その場合は大活躍する。

このケースは、防水ケースで中が濡れていても自動的に少しずつ乾いていくというやつです。

厚めのビニールのケース。

中からみるとメッシュで透けて見える。

かなり大きめにできているので、日本で売っている普通の石鹸は完璧に入ります。↓

試してませんが、毛穴撫子やアレッポ石鹸でも入ると思います。

【髪の毛まで全身洗石鹸化計画】毛穴撫子・白雪の詩・シャボン玉・EM石鹸・アレッポ石鹸 試用

最近、ボディソープやシャンプー・洗濯洗剤・食器洗剤を石鹸にしていこう！という動きが【家庭内】で起きているのでその先陣として自分がまずは実験台で・・・シャンプー代わりに石鹸で髪の毛を洗うように言われていました（汗）結論としてはシャンプーを辞め...

lespo.net

2017.01.23

小さくなったら折り目を大きくすればさらにコンパクトになります。

底にマチがあるので大きい石鹸でも入らないことはまずない。

濡れたまま入れたらこんな感じに内側が少し石鹸の溶け出た跡が付きます。

StreamTrailメッシュインナー S2でも温泉ケースにできるが、ちょっと小さいのでストレスになる

結論を言うと、これは温泉ケースとしてはちょっと小さすぎました。

メッシュはウレタン？でちょっと固めな感じがする。中には仕切りがあり2つの分けることができる。

以前使っていたミューファン（銀の糸）シャワーポーチと比べるとちょっと小さい。

ううん、石鹸・シェーバー・歯ブラシセット、ナイロンタオルを入れるとパンパンになる。

ちょっと小さいなぁ、

温泉場に持って入るのはコンパクトで良いけど、収納するのにきつくてストレスになる。

ということで、StreamTrail Mを買った。

温泉ケースは StreamTrail Mにした

温泉に入る時のケースはStream Trail(ストリームトレイル) メッシュインナー M2にしました。これでもちょっと小さく、全部いれるとパンパンになっちゃいます。（スイムタオル抜きだとちょうど良い）

メッシュが硬いことろもあまり良くないかな？Stream Trainlはダイビング用品のメーカーです。

ナイロンタオルと歯ブラシも持っていけば、歯も体も家にいる時と同じように清潔になる。

温泉から出る前にスイムタオルで水分を拭き取ればバスタオルは必要なく、小さい速乾タオルのみで体の水分を拭き取ることができます。

温泉バッグ

温泉バッグは今は無き「Golite」をまだ使ってます。バッグの中には小銭や速乾タオル、シャツやパンツなどの着替えが入っています。

車中泊の時には、温泉バッグに歯磨きケースと温泉ケースを入れます。

以下がネットでゲットした温泉セットです。

これでしばらくは何も考えずに無意識に温泉を楽しむことができる♪