車中泊のシェラフと枕は面倒なくそのまま収納袋に放り投げて運ぶ

車中泊

そもそもが家でもシェラフをつかっていますので、車中泊でも同じシェラフを持ち込んで宿泊します。

枕は、家ではテンピュールを使っていて前回の車中泊に持っていきましたが、大きくてちょっ邪魔だったので、次回からは服を丸めたバッグに入れて枕代わりに使ってみます。

シェラフを運ぶ方法を考える

シェラフやダウンブランケットをいちいちケースに入れてクルマに持っていって、寝る前に広げてセットするのは非常に面倒

なので、シェラフの収納袋に入れずに、別途布団収納袋に入れて運ぶことにしました。

シェラフはノースフェイスのECO TRAI BED のダブル-7を使っています。

シェラフを布団収納袋に入れて運ぶ

シェラフは普段使っている状態で、そのまま引っ越しなどでも使えそうな特大の布団収納袋にいれることにしました。

不織布製で見た目はあまり良くないけど、運ぶだけだから問題ない。

ウレタンマット4つと、ノースフェイスのシェラフ、Rumplのダウンブランケット2セットを入れてもこの余裕。あと毛布も2セットくらいは入ります。

ウレタンマットは後部座席の凸凹を平らにするの3つ使う

ウレタンマットは後部座席の凸凹を平らにするのに3セット使って、最後の1つを通常の敷マットとして使います。

実際には、シェラフに毛布とブランケットをS字フックでくくりつけた状態ですぐに寝れるように収納袋に入れずにシェラフをこの布団収納袋に放り投げて運ぶ。

ウレタンマット(クローズドセルマット)についてはこちらで紹介しています。

普段は小さく折りたたんで収納しておく

この不織布の布団収納袋はペラペラなので、普段は小さく折りたたんで収納できるのも便利なところ。

使わないウレタンマットを入れて押し入れに投げ入れておきます。

車中泊の枕について考える

前回はテンピュール持っていきましたが、次回からはちょっと考えて服を中に入れた枕を作ります。

家では、このテンピュールの枕が安眠できて非常に気に入っていますが、車中泊では大きすぎて向かないみたい。

アークテリクスIndex10に服を詰め込む

ウチにあったアークテリクスのIndex10が枕になりそうなので、服を詰めて寝てみるとちょうどよさそう。

このままIndex10だけでも良いのですが、枕カバーくらいあったほうが良いということで購入した。

ペラペラなアークテリクスのバッグ、タブレットやPC入れたりしてペラペラなのが良いところで意外と使えます。

服やマットをIndex10に入れて枕カバーをかぶせる

Index10に服やマットを入れたら枕カバーをかけてみます。

服だけだとコシが足りないのでNEMO チッパー ワビサビを下に忍ばせる、これもまた半分に折ってIndex10にピッタリ。

思いのほかピッタリいきました♪

枕カバーは1000円以内で2枚付いている35cm x 50cmのにしたらアークテリクス Index10にピッタリ入りました。

これで、普段は服を取り出して使い、寝る時にこの枕を使えて一挙両得です!

福岡にも初雪が降る

1/9の夕方から深夜にかけて2025年の初雪が降りました。

九州の方はスタッドレスタイヤやチェーンを持っていない方が多いので、1/10朝方の出勤でのクルマ移動はちょっと辛いものがあり、田舎の家の前の道路でさえスリップして渋滞になったりぶつけたりしていました・・・

晴れたので2・3時間すれば路面も解凍されてスムーズに進めるようになります。

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