自宅で寝る時のマットレスとして腰にあてていた「サーマレスト Z Lite」がヘタってきたので試しに中華なマットレスを買ってみた。というよりBanggoodのテスト的な人柱買いで欲しいものがなかったのでマットを買った次第、買った様子などはBey.jpに書くつもり。
海外通販Banggoodで送料無料で送ってもらう。
今までも今も腰の部分に敷いて使っているサーマレスト Z Liteのマット↓
自宅で寝るときのマットとしてこんな風↓につかってます。

今回買ったマットは2つ。どちらも送料無料で送ってもらって、別々に届いた。
オレンジのスリーピングマット
Outdoor Picnic Folding Mat Pad Waterproof Moistureproof Camping Cushion Sleeping Mattress
という長ったらしい商品名です・・・
買った当時2016/12は$15.39でした。今も同じようで日本円にすると1750円で買えます。
サイズは折りたたんでも広げてもサーマレスト Z Liteよりかなり大きい。
cm | 長さ | 幅 | 厚さ |
---|---|---|---|
オレンジのスリーピングマット | 183 | 57 | 2 |
サーマレスト Z Lite | 130 | 51 | 2 |
あと、値段が3分の1くらいで変えるのも嬉しいところ。
実際に使ってみて耐久性がどのくらいあるのかが問題ですね。すぐにヘタったら安物買いの銭失い(汗)
国際小包で届いた。ビニール梱包は荒れてなくキレイな状態だった。
本体もキレイな状態だが、バンドが食い込んでいるのが気になるところ。
並べてみると明らかに分厚くてデカイのでテント泊には向いてないのかなぁ・・・でも自宅使用となるとデカイのはあまり問題にならずすぐにヘタらなければ快適かもしれない。
長さもあるので腰の部分に敷くのではなく、体全体のマットレスとしてリッジレスト ソーラーの代わりにもなりそう。
厚みは2Cmとサーマレスト Z Liteと同じだが、サーマレスト Z Liteのほうがヘタってるのでかなり薄く感じる。
完全にサーマレスト Z Liteの真似かと思われるが耐久性があればどちらでも良い。中華のほうが3分の1以下の値段だから同じ耐久性だったらコスパ高い。
裏面も似てますね。ほぼ一緒なのだろうか?
ブルーのスリーピングマット
続いて遅れてブルーのスリーピングマットも届きました。こちらはオレンジのよりも少し高く2355円(20.71ドル)裏面がアルミ蒸着してありました。
Naturehike Outdoor Fold Camping Mat Tent Mat Waterproof Aluminum Membrane Ultralight Egg Nest Design
0.2ミリですが厚みが薄い、この0.2ミリが問題になるかどうか、使ってみて判断しましょう。
cm | 長さ | 幅 | 厚さ |
---|---|---|---|
ブルーのスリーピングマット | 183 | 57 | 1.8 |
オレンジのスリーピングマット | 183 | 57 | 2 |
サーマレスト Z Lite | 130 | 51 | 2 |
こちらも国際小包で届いた。
メッシュの専用ケース付きです。
メッシュケースもなかなかのデキです。
アルミ蒸着してあるほうが寝るほうですね。青い面は床に。
でも商品画像を見るとブルーの面を上にして寝てるんですけど・・・どっちだろう?
下2つはほぼおなじ↓サイズのようです。凸凹も同じなのと厚みも2Cmと1.8Cmと仕様上は違うけど多分同じ。多分製造工場が同じでしょう。
まだ十分にサーマレスト Z Liteも使えるので中華マットを本格的に使いだすにはまだ先のことでしょう。
韓国友人の弟が一家で(汗)泊まりにくるというのでその時にこのマットが役に立ちそう。
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