冬のアウトドア スリッパを室内で Exped キャンプスリッパとノースフェイス ヌプシ テントミュール

フットウエア

冬のルームシューズ(スリッパ)としてノースフェイスのヌプシテントミュールを愛用していますが、Exped キャンプスリッパが「もしかしたらヌプシテントミュールの変わりになるのかも?」と思い 購入してみました。

この記事は複数のページに別れています
  1. Exped キャンプスリッパ (今このページを見ています)
  2. ノースフェイスTentMuleIV ヌプシ テントミュール
  3. モンベル クリマプラス100 キャンプシューズ

EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー)

EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー)

5,000円前後

結論から言うと、すごく薄くなって持ち運びに便利ですが、インサレーションのポリエステルの量が少なくノースフェイス ヌプシテントミュールよりも暖かくない気がします。

それと、ソール部分のTPUゴムの滑り止めが効きすぎて、滑らないので普通のスリッパとは感覚が違ってズッコケル場合があるのが難点。

Exped キャンプスリッパ レビュー

自分は足のサイズが27.5cmなので26.5-27.5cmに適用するLサイズを買いましたが、30cmでも入りそうなかなり大きめのスリッパでした。

アウトドア スリッパ

専用のゴムバンドが2つ付いていて、スリッパを持ち運んだでテント内で使うときにもかさばらず便利。

このスリッパ、裏面のソールにちょっとした問題あり。

アウトドア スリッパ

TPUゴムが滑り止めありすぎ!

このソール部分のTPU素材↓がちょっとベトついて滑らない仕様になっているのが気に入らない。

アウトドア スリッパ

滑りすぎるのも良くないのですが、滑らなすぎてズッコケそうになるのが弱点。しばらく履けば滑らなくなるのかなぁ・・・?

オーバーサイズでだいぶ余裕あり

履いてみるとカカトの部分がかなり余ってしまっています。でもなぜか脱げない。

アウトドア スリッパ

足を入れる入り口の黒い部分が縮むようになっているので、オーバーサイズでも脱げないようです。

アウトドア スリッパ

Expedキャンプブーティもある

Expedはキャンプスリッパとキャンプブーティもありました。

冬場のテント泊にはブーティーのほうがあたたかそうです。

画像 OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) ツンドラスリップオンエア 1 EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー) 2 EXPED エクスペド キャンプブーティー 3
商品名 OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) ツンドラスリップオンエアロゲルブーティ EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー) EXPED エクスペド キャンプブーティー
特徴      
メーカー OUTDOOR RESEARCH EXPED EXPED
価格 10,000円前後 5,000円前後 7,000円前後
アウター ポリエステル100% 50デニールナイロン Oeko-Tex 100認証 50デニールリサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証、PFCフリー
インサレーション VerticalX(ポリエステル100%) 1.5mm プリマロフトエアロゲルインサート 100%リサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証 100%リサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証
ソール ポリウレタン60%、ポリエステル40% 420デニールリサイクルTPU 420デニール、環境にやさしいリサイクルTPU、滑り止め、PVCフリー

アウトドアリサーチからも価格が高めですが、あたたかそうなツンドラスリップオンエアもあります。

今のところノースフェイス ヌプシテントミュールの変わりはアウトドアリサーチ ツンドラスリップオンエアロゲルブーティが良さそうですね。

春・秋のスリッパと比較

夏は素足で生活するのでスリッパは履きませんが、涼しくなってきた秋や春にはメッシュのスリッパを履いています。

NEOスリッパ

b.c.l NEO フォールディングスリッパ

b.c.l NEO フォールディングスリッパ

2,000円前後

メッシュで通気性が良くコンパクトに折りたたむことができて、出張などに持っていけそうなスリッパ。

新バージョンは「カカト」部分にヘラのようなものがあってスライドだけでなく、カカトも固定できるようになっていますが、普段踏んで歩くのが邪魔なので取りました。

アウトドア スリッパ

ただ、こちらのルームシューズは「L」サイズがあまり無く、オリーブカラーだけあったので3つほど買いました。

アウトドア スリッパ

秋と春はこのスリッパを履いて自宅作業していきます。

アウトドア スリッパ

だいぶ大きいサイズのExpedキャンプスリッパと履き比べてみると、NEOスリッパはちょっと小さくちゃんと履かないとカカトが出てしまう。(もう少し大きく作ってほしかった)

ノースフェイス ヌプシテントミュール・NEOスリッパと比較

ノースフェイス ヌプシテントミュールは次ページに詳しくレビューしています。

比べてみるとやはりExpedキャンプスリッパは3~5cmほど長い!けど履いていて脱げるわけではないので良しとします。

アウトドア スリッパ

2021年はこの3種類のスリッパで年間乗り越えます。

自宅作業員なので、外にでるスニーカーは3足しか持っていませんが、ルームシューズのほうが長く履くのでもっと良いスリッパがあれば乗り換えたい。

アウトドア スリッパ

ヌプシテントミュールの裏面は滑り止めがところどころ付いているので、部屋の中で使っても適度に滑る程度で最適。

アウトドア スリッパ

スリッパの重量

春・秋用のNEOスリッパが92gと一番軽く、どこにでも持って歩けます。ただ、冬に履くにはちょっと寒いので、やはり秋か春の外出先で履くのが良いでしょう。

アウトドア スリッパ

続いて、Exped キャンプスリッパは160gとちょっと重量がありました。

アウトドア スリッパ

でも、中綿が入っているので冬のホテルなどのマイ室内履きとしても気軽に持っていける重量

アウトドア スリッパ

ノースフェイス ヌプシテントミュールも204gとそれほど重くないので、こちらも寒い部屋で過ごすときには活躍します。

新しいヌプシテントミュールは室内用ではなく、外履き用でソールが分厚いゴムになってしまったので、室内では履けなくなりました・・・

なので、今から買う場合はOUTDOOR RESEARCHのツンドラスリップオンエアロゲルブーティとExpedキャンプスリッパが候補になりそう。

EXPED エクスペド キャンプブーティー

EXPED エクスペド キャンプブーティー
EXPEDCamp Booty

7,000円前後
アウター 50デニールリサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証、PFCフリー
インサレーション 100%リサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証
ソール 420デニール、環境にやさしいリサイクルTPU、滑り止め、PVCフリー

EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー)

EXPED(エクスペド) Camp Slipper(キャンプ スリッパー)
EXPEDCamp Slipper

5,000円前後
アウター 50デニールナイロン Oeko-Tex 100認証
インサレーション 100%リサイクルポリエステル、Oeko-Tex認証
ソール 420デニールリサイクルTPU

OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ)ツンドラスリップオンエアロゲルブーティ

OUTDOOR RESEARCH(アウトドアリサーチ) ツンドラスリップオンエア
OUTDOOR RESEARCH

10,000円前後
アウター ポリエステル100%
インサレーション VerticalX(ポリエステル100%) 1.5mm プリマロフトエアロゲルインサート
ソール ポリウレタン60%、ポリエステル40%

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  2. ノースフェイスTentMuleIV ヌプシ テントミュール
  3. モンベル クリマプラス100 キャンプシューズ

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