もう出ないと思っていた冬用 暖かスリッパのノースフェイスのテントミュールの新型が出たので買ってみました。
自分は足の甲(足の上面)が冷える体質のようで、冬は足全体を包んでくれるスリッパをいくつか試していましたが、今のところノースフェイスのテントミュールが最適に感じています。
ヌプシ テントミュールIIIの定価は税込み7920円ですが、現在はアマゾンで7300円前後で販売中でお得。
自分はすぐなくなることを予想して2022/9に出たらすぐに買いましたが、まだ在庫に余裕がありそうですね。
冬の室内スリッパに最適 Nuptse Tent Mule III
旧型のテントミュールとの違いは表生地がリップストップナイロンで切れにくくなったのと、旧型よりも足を入れる口が狭まって包み込むように暖かくなったような気がしました。
それと、ソール部分のクッションが分厚く感じましたが、これは旧型のクッションがヘタったからかもしれません。後ほど軽く比較してみます。
品名はNuptse Tent Mule IIIで、旧型はNSE Tent Mule IVなのでNupseとNSEが違う。
旧型とそれほど変わりは無いようなのですが、暖かいスリッパはコレ一択に近いので新型が出てきてくれたのは嬉しい♪
旧型 NSE Tent Mule IV(NF01480)と比較
下が旧型NSE Tent Mule IV(4)のNF01480、上が新型のNuptse Tent Mule III(3) NF02270で何故か4から3になっていますが、理由はわかりません。
旧型のNSE Tent Mule IV(4)のNF01480レビューはこちらを参考にしてください。
見た感じはあまり変わりなく、新型のほうは表面にうっすらとグリット線が見えるのでリップストップナイロンだということが分かるくらい。
表面はリサイクルPETリップストップで環境に配慮しているようで、最近のウエアはみんな環境に気を使っているようですね。
THERMOBALL ECO
旧型は↓THERMOBALLのマークで初期のサーモボールかな。
新型はTHERMOBALL ECOのマークでPrimaloftThermoballという100%リサイクルポリエステルの中綿封入ということのようです。
その他のデザインはほぼ一緒だと思います。
裏は室内履き用に柔らかい
スリッパなので裏はちょっとしたゴムが蒸着してあるくらいで室内の床を傷つけないように柔らかい仕様になっている。
左:旧型NSE Tent Mule IV(4)のNF01480、右:新型のNuptse Tent Mule III(3) NF02270
Lサイズ
自分は普段27.5~28cmくらいの靴を履いているので28-30cmまで合うLサイズを買いました。
履き心地はつま先にちょっと余裕がありますが、全く問題ありません。
3シーズン使用するとへたる
こちら↓5シーズンほど使用したテントミュールですが、まだ履けるもののかなりヘタってきています。
一定期間で洗濯しないと臭く・・・なるのでテントミュールを2足か3足体制で入れ替えて使うとよさそう。
ただ、新型のヌプシ テントミュールは今のところブラックしか出回っていないようです。もしかしたら別注とか限定とかで他のカラーも出るのかもしれませんね。(↓ヌプシ テントミュール公式ページ)
冬の室内 暖か対策
冬の室内ではヌプシ テントミュール以外にもヒーターを導入して寒さ対策をしています。
自分は自宅でのデスクワークが多いので冬のPC作業の時には足を入れるタイプの↓フットフォーマーを愛用しています。
フットウォーマーで足の甲を温める
コレだと足の甲も暖かいのでデスクワークでも寒さに震えることがなくなる。
最近は足をすっぽり入れるタイプのフットフォーマー↑も出ていますね。
パネルヒーターでデスクワークも暖か
さらに太ももあたりを温めるパネルヒーターをデスクの裏に磁石(磁石は同梱されています)でくっつけて温めています。
パネルヒーターもどんどん進化していて太ももから足先全体を温めるヒーターもでていますね。↑
冬のスリッパに最適 ヌプシ テントミュール III
冬の暖かいスリッパに迷っている方はぜひ参考にしてくださると喜びます。
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