アウトドアにも使える【トヨトミ 石油ストーブ】 レインボーから乗り換えで対流型を購入

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ ストーブ

以前キャンプで使っていたトヨトミレインボーはコンパクトで持ち運びも楽♪、手軽にサイト内を温めることができて、キャンプに行かない時も部屋でも使えて大変重宝していました。

福岡に引っ越してきてからも2代目トヨトミレインボーを6年ほど愛用してきました。去年に広い部屋に引っ越して来てからもレインボーを使っていましたが、部屋が広くなったのでトヨトミレインボーでは力不足でした。

今年は大きめのストーブにしようとレインボーの兄貴分のTOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブを購入してみました。

もちろん丸形ストーブでアウトドアでも使えるやつ。ただし今回はケースが無いのでアウトドアには持っていけないっぽいです。(というより最近は夏でもキャンプしてないので冬に行くことはなさそう)

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

トヨトミレインボーはケース付きでお譲り

すでに新しい持ち主様に旅立っていったトヨトミレインボー↓まだまだ使えますが、コンクリート9畳までしか温めてくれないので、現在のリビングは15畳くらいあるのでちょっと力不足。まだ使いたかったのですがお譲りしました。

トヨトミ レインボー

ケースとやかんは必需品

ケースがあるとかなり便利でしまっておく時も邪魔にならないし、そのままアウトドアにも持っていけてかなり便利♪ケースは必須ですね。

【撤収】石油ストーブ 空焚き・掃除・ケースに収納片付け★サッパリ
暖かくなって、石油ストーブを使わなくなってきたのでそろそろ片付けちゃいます。 片付ける前に灯油を全部抜いて空焚きして掃除する作業が残ってます。 来年またピカピカの状態で使いたいので、

やかんは柳 宗理のステンレスケトルをまだ愛用してます。

【やかん】ホーローケトルが錆びたので交換「柳 宗理」ステンレス ケトルが来た!
ホーローの野田琺瑯 ドリップケトルが錆びてしまって使えなくなったので石油ストーブに置く用の新しいヤカンを購入しました。

6年使った状態

大切に使っていたので特に壊れたところはありませんでした。

トヨトミ レインボー

2012年製でやはり買ってから6年ほど使ってます。下のプレート部分が少し錆びています。

トヨトミ レインボー

ヤカンを乗せる部分は塗装が少し剥がれ気味。

トヨトミ レインボー

ステンレスのガード部分の付け根もちょい錆びていました。

このガラスの筒がレインボーの一番の特徴で、火をつけると輝いて焚き火をやっているような雰囲気になれるのが素敵すぎる♪

トヨトミ レインボー

残念なことに新しく来たTOYOTOMI対流型 石油ストーブは火の覗き窓(窓雲母)が小さく・・・薄いプラのようなのでできていて傷だらけでした(泣)

TOYOTOMI対流型 石油ストーブがやってきた!

価格

TOYOTOMI対流型 石油ストーブはトヨトミレインボーと同じくらいの価格で買えました。

TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ  (日本製) ホワイト KS

TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ (日本製) ホワイト KS

20,000円前後

ブラックや限定品のアーミー系のカラーもありましたが、割高で自宅の部屋に置いておくと主張しすぎなので無難なホワイトにしました。

トヨトミ 対流型 石油ストーブ KS-67H(B) ブラック 日本製 17畳

トヨトミ 対流型 石油ストーブ KS-67H(B) ブラック 日本製 17畳

29,000円前後

買って設置した結果はやはりホワイトのほうが部屋に設置する場合は馴染んでいいです。家族もいますしブラックとかアーミーカラーにしちゃうとダサい・・・と嫌がられる場合があるので。

初着火!

着火は単2電池を4本入れれば火花が出て着火できますが、単2電池が無いのでライターの火で着火します。

ダイヤルを時計回りにして点火位置まで回し、正面のフタ↓を開けて、つまみを持ち上げてシンの部分に炎をあてると着火します。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

ホホゥ、なかなか良い雰囲気ですな。しかもパワーがすごくすぐに部屋があたたまる!これはイイぞ。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

柳 宗理のステンレスケトルを置いてみる

ストーブにヤカンは必須ですね。ヤカンの水蒸気で部屋の湿度を上げてくれたりお茶を沸かしたりもできるので冬はストーブとヤカン必須です。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

しかし、大型のストーブなので、すぐにヤカンが沸騰してお湯を移し替えたりして忙しい。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

そして以前のトヨトミ レインボーはヤカンが少し大きいかなぁ、と感じていましたがこのTOYOTOMI 対流型 石油ストーブの場合はヤカンを乗せる部分が直径約26cmもあって、ヤカンの底は直径約19cmなのでもう少し大きめのヤカンにしようか?と考えてしまうくらいちょっと小さく見える。

まぁ、ヤカンが落ちることはまずなさそうなのでこのペアでしばらく使ってみます。

TOYOTOMI 対流型 石油ストーブの問題点

1,のぞき窓(窓雲母)がなぜか?傷だらけ・・・

べつに大した問題ではないのですが、というよりキャンパーとして、使う方としては大した問題です!

のぞき窓が最初から傷だらけでした・・・(泣)レインボーのようにガラスの筒で炎が見えたり、窓が大きめでガラスだったら家にいても焚き火のような感覚でストーブにあたれたのに!!

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

トヨトミさんはキャンプ好きな人にとってこの窓の重要さをわかってらっしゃらないようで、残念です。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

いつも見ないにしても、たまに炎を見ながら火に当たりたい時もあるんですよねぇ、

2、燃焼範囲が少ない

つまみのダイヤルは300度くらい回転できますが、火加減を調節する燃焼範囲がかなりすくなく、15度くらいしかありません・・・

下画像のオレンジ色の「燃焼範囲」の部分で火加減します。それ以下に反時計回りに回すと不完全燃焼をおこして部屋が臭くなるのが難点・・・微妙な調節ができないです。

TOYOTOMI対流型 石油ストーブ

TOYOTOMI 対流型 石油ストーブ しばらく使ってみます

すでにいくつか問題点を発見しましたが、今シーズン使ってみてダメだったら来シーズンは違うストーブに乗り換えてみます。

トヨトミ レインボーのように愛着がわくストーブだったら、良い点など追記して来シーズンも使うことにします。

はたしてこのストーブは使いやすいのでしょうか?

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