【やっぱりエアロプレスが好き】新型エアロプレス Go Travel と GSI コミュータージャバプレス

AeroPress 10R11 Go Travel クッカー

エアロプレス以外にも、ちょっとしたお出かけや山でのコーヒータイムに活躍しているGSIスレンレスコミュータージャバプレスを紹介します。

こちらは、旧型のBPAフリーコポリエステルで出来たコミュータージャバプレスの進化版で、この記事の下の方で旧型のコミュータージャバプレスも紹介しています。(2015年頃に使っていた様子)

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  1. エアロプレス Go Travel レビュー
  2. GSI ステンレス コミュータージャバプレス レビュー (今このページを見ています)

GSI ステンレス コミューター ジャバプレス

GSI ステンレス コミューター ジャバプレス

約7,300円

ではGSI ステンレス コミュータージャバプレスをみていきましょう。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス 開封

アウトドアブランドのGSIの箱です。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

なかなか素敵な化粧箱で箱も取っておきたかったのですが、邪魔になるので処分しました。

マグカップ・内ポット・フタの3つのパーツ

本体は外側のステンレスで出来ているマグカップ部分と、その内側に入れるポットの部分で、

マグカップにコーヒー粉とお湯を入れてしばらく経ったら内ポットをプレスすると、内ポットの内側にコーヒーを淹れられる仕組みになっています。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

携帯用に内ポットにフタも締められるようになります。

順番にみていきましょう。

マグカップ

マグカップ部分はの上部分プラで取っ手も付いていて持ち運ぶ時にS字フックなどでバッグに引っ掛けて携帯できるようになっています。GSI ステンレス コミュータージャバプレス

内側は2重構造かは分かりませんが、朝淹れたコーヒーがフタをして持ち歩くと3時間くらいはアツアツ状態です。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

底はゴムのような素材になっているので、テーブルなどを傷つけることはない構造になっています。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

フィルター

内側ポットのフィルターは細かいパンチングメタルになっていて、コーヒー粉が内側に入ることはありませんので、飲んだ時にコーヒーの粉まで飲んでしまうことはありません。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

ゴムパッキンでプレスするときにコーヒー粉が外側のマグカップから内側に入らない仕組みになっている。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

プレスして内側にあるコーヒーを飲む。飲み口は↓プラなので熱くない。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

家ではこのまま飲んでもいいのですが、フタもあるので持ち運びにも便利。

フタ

フタは内ポットの内側にネジのように回してはめ込むタイプ。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

中のオレンジ色の部分のフタをスライドすると、飲み口が出てくるので、このままでもコーヒーが飲めます♪

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

ただし、この状態で飲むとコーヒーはいつまでもアツアツなので、気をつけないと唇をヤケドします・・・

重量

重量は実測377gありますので、軽くはないのですが日帰り登山や、ちょっと車でお出かけのときにコーヒーを淹れておけばあとは飲むだけなのでかなり便利に使っています。

GSI ステンレス コミュータージャバプレス

GSI コミュータージャバプレスの欠点

コミュータージャバプレスでコーヒーを淹れてそのまま飲むのには良いのですが、別途陶器のマグカップを用意して注ぐ場合は、マグカップ部分と内ポットの間のロックする箇所からコーヒーが数滴たれてきてしまいます・・・

コレがなければ完璧だったので、もう少しキチッとロックされて水滴がタレないようにしてほしかった。

ついでに旧型のコミュータージャバプレスも紹介します。↓こちらは3年ほど使って古くなってので処分しました。

旧型 GSI コミュータージャバプレス

以下、2015年当時の記事を再編集しておりますので、古い内容です。

2015年ごろにステックコーヒーを飲んでいて、コーヒーはあまり飲まなかったので本格的なコーヒーの味は分からず特にこだわりがないので何でもいいや、と思っていましたが、ステックコーヒーは太りやすい・・・

というのでやめて豆コーヒーにすることにしました。 ただ、ブラックはあまり飲めないのではちみつを加えて飲んでます。

GSI コミューター ジャバプレス

GSI コミューター ジャバプレス

約4,500円

GSI コミュータージャバプレス 買ってみる

本当はダイエットのためにジャバプレス導入というのは半分口実で(^_^;)実はフレンチプレス式のコーヒーの味はどんなのか?飲んでみたかったので買ってみた。

フレンチプレスでコーヒー粉とお湯を入れて4分待ってプレスしたらそのまま飲めちゃう、主にアウトドアで飲むコーヒーらしい。

GSI(ジーエスアイ) コミュータージャバプレス Dロースト パッケージ

旧型のコミュータージャバプレス

お色はダークロースト。良い雰囲気です。

GSI(ジーエスアイ) コミュータージャバプレス Dロースト 横

コミュータージャバプレスでフレンチプレスのやり方

2重になっている透明の容器を使ってフレンチプレスをする。

  • コーヒー粉を大さじ2杯
  • お湯を170ml入れる。マドラーでかき混ぜる。
  • 内側の容器のフタを装着して、少しはめて4分間放置
  • 内側の容器を下まで押して出来上がり。

化粧箱の裏↓に書いてありました。

GSI(ジーエスアイ) コミュータージャバプレス Dロースト 裏

小さい方の容器(内カップ)の底面がフィルターになっていてコーヒーを濾過する役割をする。

GSI(ジーエスアイ) コミュータージャバプレス Dロースト 本体

295gとちょっと山に持って行くには重い感じがしないでもないけど、山でコーヒーを入れられる贅沢が味わえるとなると持っていく価値はありそう。

EVAフォームカバー廃止

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内側がオレンジでなかなかオシャレなEVAフォーム、裏返してオレンジを表にしてもいいくらい。

このEVAフォームは半年ほど使うとベタベタになるので使えなくなりまして捨てました・・・

現在のGSI コミュータージャバプレスはEVAフォームではなく、布製?のカバーに変更されているようです。

コミュータージャバプレス全てのパーツ

GSI(ジーエスアイ) コミュータージャバプレス Dロースト 分解

パーツは5個に分解できる。

  • 外ポット
  • 内ポット(下側がコーヒーフィルターになっている)
  • フタ
  • EVAフォームケース
  • 外ポットの下にはめるゴム台

透明の容器2個と飲みくちのフタだけ洗えば良いみたい。

EVAフォームと下に装着するゴムは洗う必要なさそう。

実際に飲んでみました。ドリップ式より濃いめの濃厚なコーヒーといったら良いのでしょうか?豆の渋みが濃い感じもしました。かなり美味しいです。

コーヒーは奥が深いみたいなのでジャバプレスにあうコーヒー豆を探す楽しみも増えました。

コミュータージャバプレス持って車でお出かけ

このフレンチプレスかなり美味しくコーヒーが飲めるので毎日飲んでますが調子にのってお出かけの時も車の中で飲んじゃおうという試みです。

カルディのコーヒー豆で淹れて車で出かけるときに持って行きましたが・・・でかすぎてドリンクホルダーに入らないです(泣)

ドリンクホルダーはキツイ

エスティマ君のドリンクホルダーにグイグイ押し込んでこの状態です・・・

経が大きいのかかなりギリギリでこのままの状態では無理ですね(汗) それと、上のフタに飲みくちが付いてますがコーヒーが熱いまま飲みくちから飲むと飲みにくくて口の中がヤケドしそうになるので上蓋を開けてから普通に飲むしかなさそう。

そういうわけで車でお出かけするときはコミュータージャバプレスでコーヒーを淹れたらクリーンカンティーン インスレートパイントカップに移し替えて車に持っていくしかなさそうです。残念

登山にはコレ一個持って行けば良いので便利です!

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