自宅作業着 モンベル プラズマ1000 VS Patagonia Ultralight ダウンベスト

ジャケット

ここからは2014/7(記事は2015/1の内容を再編集しました)に自宅作業用として導入したPatagonia Ultralight Down Vest レビューになります。

最近は会社員でもスーツを着る人はめっきり減って普段着で出勤する人が多いようで、ネット関連の会社はほぼ普段着の場合がほとんどです。

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  1. モンベル プラズマ1000 ダウンベスト
  2. Patagonia Ultralight Down Vest (今このページを見ています)

もうスーツは要らない

お付き合いさせていただいているL●●Eの会社とかはスーツを着用している人は全くいなく、ワイシャツのノーネクタイの人すらもいません。時代は変わっていきますね。

そんなスーツですが、今は僕も1着も持っていなく15年以上着用したことはありません・・・まぁ、ほとんど人に会わないでネットだけで完結しちゃってるのでスーツは必要ないし、仕事の打ち合わせでもスーツ着て行ったら浮いちゃう場合がほとんどだし・・・シンプルライフ中なので丁度良かったです。

とはいえ、たまには人に会ったほうが良いことは確かです。

トレッキングとかMTBなどをやるので、所有する服はすべてスポーツウェアしかもっていませんが、所有数は数えたらジャケットとかパンツとか全部入れても50個くらいしかありませんでした・・・でかいスーツケース1個に服全部入ります。

仕事もプライベートも自宅で完結するのはデメリットが多々あるのですが(^_^;)、着る服は全部自分で選べるので必要最低限の服だけあれば良いのがメリットにもなります。

服は自分の好きな物しか持ってなく、アウターはほとんど2セットずつしか持ってないので毎日人と会う場合はキツイかもしれない。そんな自宅作業員の僕が普段愛用しているのはベストです。

作業着ベスト Patagonia Ultralight Down Vest

前置きが長くなりましたが、秋・冬・春は普段はたいていベストを着ています。

Patagonia Ultralight Down Vest はウルトラライトダウンの腕の部分が無いやつです。

Patagonia Ultralight Down Vest

こういうやつです。ほとんどウルトラライトダウンと同じ。

実際の色はこの画像よりもかなり薄い色のような気がします。

パタゴニアのオンラインショップの画像は色を加工している場合が多々ありますので買ってみたら実際の色が違ってた!というのは結構あります。

Patagonia Ultralight Down Vest 後ろ

スリムフィットでウェストの部分がくびれてます。

実際着用してみるとそんなにくびれてない感じ、Mサイズを試着したらきつかったのでLサイズを着用しています。

Patagonia Ultralight Down Vest 前
Patagonia Ultralight Down Vest バッグ

コンパクトになるので秋の北京旅行では活躍しました。大連では暑かったのに北京に行ったら寒くてウルトラライトダウンベスト持って行って助かった。

他にもPatagonia Better Sweater™ Vest↓

これは春・秋に着用しますが、ちょっと飽きてきたので処分しました。

Patagonia Better Sweater™ Vest

Patagonia Quilt Again Ves

Patagonia Quilt Again Vest

こっちは、ウルトラライトダウンベストより暖かくローテーションで着用していますが、重いのでちょっと肩がこることがありますので処分しました。

Patagonia Ultralight Down Vest  レビュー

R2やR3と重ねて着用

秋・春はキャプリーン2や3とだけで過ごせますが、冬は寒がりの僕には無理です。キャプリーン4かR1ジップとR2かR3のフリースの上にウルトラライトダウンベストを着用します。

ウルトラライトダウンベスト 重ね着

3枚重ねだと気温5度位まではこれだけでいけるけど、5度以下になるとちょっと寒い気がしてくる。(トレッキングなど動いているときはこれだけで十分かもしれない。)5度以下になる時はベストはやめて袖のあるジャケットを着る。

今は寒いのでベストは着ていません。今年は特に寒い!去年はベストだけで良かったんだけど・・・今は夜中とかストーブ・エアコン付けてない時は家の中でもウルトラライトダウンフーディ着ちゃってます。

Patagonia Ultralight Down Vest  Feather Grey (FEA-950)の色味

ウルトラライトダウンベスト ロゴ
色味は先ほど書いたように実際見た感じはちょっと薄い感じがしてガッカリしました。もうちょっと濃いグレーが良かったんだけど実際にはライトグレーといった感じ。

ウルトラライトダウンベスト アップ
超薄く光にあたるとフェザーが透けて見える。太陽に透かしてみると中身が全部見えるくらい薄い。
ウルトラライトダウンベスト スリム

ファスナーの裏地 不具合解消

パタゴニア ウルトラライトダウンフーディではチャックのスライダーと裏地が噛んでしまって不具合がありましたが、今季の裏地は改良してあってスライダーと裏地が噛むことがなくなりました。

DSC08783

衣服に詳しい友人に聞いたところ、解決法はチャック裏地の真ん中あたりに縦糸が縫いつけてあって縦糸があることによって裏地がピンと張った状態になって丸まることがなくなるとのこと。

たしかにウルトラライトダウンフーディには真ん中辺に縦糸が無くそのあたりがヘロヘロになっていて丸まっている。

ウルトラライトダウンフーディ ウルトラライトダウンベスト ファスナーの裏地 不具合

縦糸が無く裏地がグニャグニャしているので丸まりやすい。縦糸を縫えばいいけど素人には無理っぽい。

Patagonia Ultralight Down Vest  首周り

首周りの立ち上がりは顎にあたるくらいあるので喉が苦しくなるのが嫌いな人はチャックを上まで上げると苦しいかもしれない。

ただ寒い時はそんなこと言ってられないのでチャックを全部閉めると体温が逃げないで暖かさを保てる。

Ultralight Down Vest 首周り立ち上がり

立ち上がりが高いので体温を逃さないけどちょっと苦しいかもしれない。

Ultralight Down Vest 首周り顎

顎にあたるくらいあるので寒い時意外は邪魔な感じ。

Patagonia Ultralight Down Vest 詳細

ウルトラライトダウンベスト チャック

ポケットは左右のハンドウォーマーポケットしかなく胸の部分にはポケットがありません。ウルトラライトダウンベスト 裏地

裏地はウルトラライトダウンフーディと同じく極薄で見た目は良くないです。

ウルトラライトダウンベスト 短い

R3と比べると裾が短いので下に着ているR3が出ちゃう。

これをみっともないと見るか?オシャレ?とみるか、どう見るのか?このベストをアウターに来たら全部下に着てるのが裾から出ちゃうけど・・・・そういう風に作ってるのかなぁ?

これはこれでよしとしましょう。

まとめ

今年の冬は寒いので外出時のベストの出番が少ないです。

家で暖かいときは暖かいR1ジップやキャプリーン3,4とベストの2枚重ねでOKですが外だと寒い。ストープやエアコン付けてても1枚だけだとちょっと寒い感じがするのでそういうときはベスト着てると安心感があります。

作業中も腕が邪魔にならないのですごく良いです。

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